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横浜赤レンガ倉庫は何がある?体験レポで観光スポット徹底紹介
横浜観光の中でも常に上位の人気を誇る、超定番スポット「横浜赤レンガ倉庫」についてご紹介。
地元だからこその視点、毎週のように足を運ぶ機会があるからこそ知るリアルな情報を交えて、施設で出来ることをたっぷりお届けします。
最新のイベント情報・グルメ情報もあわせてご参考に。
横浜赤レンガ倉庫 基本概要
横浜赤レンガ倉庫は横浜みなとみらいの観光で殆どの人が訪れる超定番の観光スポットです。
明治・大正のレンガ造り建築を代表する施設で、明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設された歴史的建造物です。
倉庫は1号館と2号館に分かれ、それぞれの館の間にある広場はイベント広場として1年を通して様々なイベントが行われています。
初めての方は“倉庫のかたちをしたショッピング施設”と理解するとイメージが湧きやすいかと。そのため、倉庫内への入館は無料です。
横浜赤レンガ倉庫 最寄り駅
横浜赤レンガ倉庫はみなとみらいエリアに位置する観光スポットで最寄り駅はさまざま。
JR線であれば「桜木町駅」、みなとみらい線であれば「馬車道」「みなとみらい駅」が最寄り駅にあたります。
旅の1番最初に行く目的地が「横浜赤レンガ倉庫」なのか、それともどこか別のスポットに寄ってから「横浜赤レンガ倉庫」に行くのか、で利用する駅は異なるのでぜひ次の記事で自分にあった最寄り駅を探してみてください。
横浜赤レンガ倉庫で出来ること
横浜赤レンガ倉庫の建物内には雑貨・お土産のお買い物を楽しめるショップ、カフェ・飲食店が揃っています。
横浜限定のグッズや横浜赤レンガ倉庫限定のアイテムなど豊富に取り扱うお店が多く、ココだけでしか体験できないショッピングが楽しめるのが魅力。
建物内も倉庫の面影が残っているので買い物だけでなく空間そのものが横浜らしく、こうした点も横浜赤レンガ倉庫の見どころです。
2号館は特に雑貨店が多く買い物・見ているだけでも楽しいウインドウショッピング向け、2階のバルコニーもロケーション抜群です。1号館はホールや多目的スペースがあり、定期的に企画展なども行われます。
飲食店があるのは2号館、横浜の定番土産を扱うショップは1号館とおぼえておくと当日スムーズに観光を楽しめます。
イベント広場・イベント開催
横浜赤レンガ倉庫の広場では、春夏秋冬・一年を通して様々なイベントが行われています。
春はいちごフェス「ストロベリーフェスティバル」、夏はリゾートイベント「レッドブリックビーチ」、秋はドイツのビール祭り「オクトーバーフェスト」、冬は「クリスマスマーケット」など。
期間が長いイベントもあれば週末限定イベントもあり、開催数・イベント開催数・規模の大きさでいえば横浜の中でも「横浜赤レンガ倉庫」が圧倒的です。
現在開催中・今後開催予定のイベント情報については常時「横浜赤レンガ倉庫の最新記事一覧」に追加しているのであわせてご覧ください。
横浜で行われるイベントを月別にまとめて知りたい方は「イベントカレンダー」も参考に。
横浜赤レンガ倉庫 港の景色
横浜赤レンガ倉庫では買い物・グルメ・イベントだけでなく港そばまで陸続きで行くことができます。
横浜赤レンガ倉庫から見た港と大さん橋
海岸・砂浜・ビーチといった海水浴が楽しめる海とはまた違う、港町横浜だからこその景色。
潮の香りを感じながら目の前を行き来する船、運が良ければ目の前の桟橋「大さん橋」に停泊する大型客船も見ることができます。
横浜赤レンガ倉庫から見た大さん橋の大型客船
大さん橋も入館無料で誰でも入ることのできるスポットなのでスケジュールに余裕がある方におすすめです。
大さん橋から見た大型客船
大型客船を間近で見られるだけでなく、海上からはみなとみらいを一望でき、広々のんびりとした空間は地元の人も散歩で訪れる人気の場所です。
大さん橋から見たみなとみらいの景色
横浜赤レンガ倉庫 施設概要
横浜赤レンガ倉庫がどんな場所で、何ができるのか、記事を読む前に抱いていた疑問が本記事で解消されていると幸いです。
■ 所在地
神奈川県横浜市中区新港1-1(施設概要)
■ 営業時間
1号館 10:00~19:00 2号館 11:00~20:00
■ 駐車場
P1 96台 / P2 83台 収容
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