横浜赤レンガ「茶の間カフェ 横浜」はベッド席がユニーク!予約不可で利用は早めがおすすめ
横浜赤レンガ倉庫2号館 3階にある茶の間(チャノマ)カフェ。
茶の間には通常のテーブル席の他にベッド席というユニークな席が用意されているので本日はその点に注目してご紹介したいと思います。
茶の間では予約対応はおこなっていないので利用する際はご注意ください。
茶の間カフェ 横浜
早い時間帯であれば並ばずに入ることができる茶の間カフェ。
ただ赤レンガをよく利用する私が見る限り、休日はほぼ100%の確立でお店の外で席が空くことを待っている人が行列を作っているほどの人気っぷり。
実際に私が利用した日は平日のお昼を過ぎた時間帯でさすがに平日は空いていましたが、それでも帰り際には列を作って待っている人がいたのでやはり確実に利用したい人はとにかく早めの利用がおすすめです。
茶の間カフェ 横浜の詳細情報
■ 住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館 3F
■ 営業時間:月~木 11:00~23:00 / 金土祝祭日前日 11:00~5:00
■ 定休日:無休
■ サイト:http://commercial-art.net/wp/tokyo/chanoma_yokohama/
茶の間カフェ ベッド席
茶の間カフェのベッド席はこのような形で1つずつ分かれているのではなく全てが繋がっている状態で、厳密な仕切りないので何となく自分のスペースという具合でその場を過ごします。
ベッド席から見た眺め。お店中央のカウンター席やテーブル席が並んでいます。
料理やドリンクはベッド席からいただきます。テーブルなどはないので低い姿勢で食べることになり、ドリンクも勢い余ってこぼしそうだな。という感想はありましたがトレーの上に乗っているので安定感はあります。
広いベッド席なので歩きまわる子連れのお客さんにも人気が高く見受けられました。
その他にはやはりカップル率高し。。もしくは女性2-3組での女子会。女性の利用が圧倒的。
茶の間カフェ テーブル席
ベッド席の他にテーブル席が多くあります。
ベッド席を体験した別の日に店内置くのテーブル席で原稿を作成した感想ですが・・・
やはり個人利用のお客さんは少なく終始、周りの会話が止まらず騒がしい。天井もあまり高くないので話し声が響き、程よいざわつきを通り越して作業には向いていない印象です。
電源席やWi-Fiもないのでどうしても急ぎで作業をしなければならない時などに緊急で利用するにとどめて置くことが無難です。
作業用カフェよりは食事や休憩の利用がやはりベストなカフェです。
さいごに
みなとみらいや赤レンガ倉庫と言えばやはりカップルが訪れる場所でもあるため、このような少し変わった席というのは嬉しいのではないでしょうか。特に若い方々の指示が高そうです。
ご興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。ベッド席は靴を脱ぐのでリラックスできることは間違いなしです。
まるで家で友達と語り合うようなテーブル席では味わえない楽しさがありました。