横浜駅キッズパーク「PuChu!(プチュウ)」プレイエリアや各設備など徹底レポ
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横浜駅直通複合型エンターテインメントビル「アソビル」4階に「PuChu!(以下、プチュウ!)」が2019年5月1日(水)にオープン。
プチュウ!は、国内初・完全予約制の屋内キッズテーマパークで、宇宙をテーマに7つの星と5つのゾーン、計12のプレイエリアをワンフロア使って展開します。
先行オープンにて実際に見てきたプレイエリアはもちろん、専用のベビーカー置き場やロッカー、オムツ替えベッドなどの設備をチェックして来たのでご紹介です。
プチュウ!について
アソビル4階に位置する「プチュウ!」は、完全予約制のキッズテーマパークのため、事前にインターネットで購入したオンラインチケットが必要です。現地ではチケット販売がないので要注意。
エレベーターで4階まで上がってカウンターにて入場時間の書かれた紙とフォルダーをいただき入館。
飛んだり駆けたり騒いだり、子どもたちが思うがままに楽しめる12のプレイエリアが用意されています。
トランポリンで跳ねたり、ボールプールに入ってみたり、抜いたり、滑ったり。
気軽に腰をかけられるスペースも多数用意されているので疲れたり休憩したいときも安心です。
また「プチュウ!」内では定期的にライトアップとともに音楽が流れる演出が行われます。
滞在中にも2度演出の時間に遭遇しましたが、子どもはもちろん大人も子どもたちと一緒に大盛り上がりのまさにフィーバータイム。
演出中に掛け声もあるので慣れてきたら一緒に声出して楽しむのも良さそうでした。
帰りは「プチュウ!」内のカウンターにてフォルダと入場時刻が書かれた紙を退館用バーコードチケットと交換して退館。
延長がある場合はこのタイミングで支払いとなります。
プチュウ!専用の各設備について
プチュウ!には利用者専用の設備が充実。
4階に上がってエスカレーター降りて右手すぐに「鍵付きの傘立て」と「鍵付きのベビーカー置き場」が用意されています。
鍵は備え付けでなのでベビーカーの取り間違えの心配もなし。鍵はカウンターでもらうフォルダに付属の星形カラビナに付けると失いにくそうです。
鍵付きのロッカーも大・中・小のサイズに分かれて用意。
そのそばには「オムツ替えベビーベッド」や「調乳専用 浄水給湯器」「着替え台」「授乳室」「キッズトイレ」などもしっかりと整っていました。
すでに何度か「アソビル」に来たことがある人に朗報は、施設入り口や施設内各所にベビーカーが通りやすいように「スロープ」が新たに設けられていました。
アソビル開業時からスロープだけでなく細かい部分もより使いやすくなっていたので「プチュウ!」オープンを機にまたアソビルに行ってみては。
プチュウ!施設概要
■ 営業開始日
2019年5月1日(水・祝)
■ 所在地
神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル4階
■ 営業時間
10:00〜19:30(最終受付 18:00)
■ 定休日
不定休
■ サイトURL
https://pu-chu.com
■ 対象年齢
0〜12歳(推奨年齢0〜8歳)
■ 完全WEB予約制
現地ではチケット販売は行われないため、オンラインチケット購入が必要となります。 空きがあれば当日入場パスが行われることになりました。以下、追記参照。
平日:90分パス
こども2,000円、おとな1,000円
延長(30分毎)こども500円、おとな500円
土日祝:90分パス
こども2,500円、おとな1,500円
延長(30分毎)こども500円、おとな500円
※追記(2019年6月24日)
土日祝日も「当日入場パス」の販売が店頭にて始まりました。
※追記(2019年5月21日)
平日のみ「1日フリーパス」などの当日入場パスの販売が店頭にて始まりました。
※保護者(扶養者、または20才以上のそれに準ずる方)が必ずお子様(小学生以下)と一緒にご入館ください。
※おとな1名につき、こども3名まで入場可能です。
※中学生以上の方のみでのご入場はできません。
※こども料金は、0歳6か月~12歳のお子様に適用されます
※5ヵ月以下のお子様は入場無料です。