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オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展は幻想的世界の連鎖!横浜アソビル体験レポ

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展は幻想的世界の連鎖!横浜アソビル体験レポ

横浜駅直通のエンターテイメント施設「アソビル」にて、デジタルで創り出す極彩色の海を巡れるイベント「オーシャン バイ ネイキッド 光の深海底」が2019年10月11日(金)より期間限定で始まります。

光の深海展が日本で行われるの今回が初めてで、先行で行われた中国・上海では連日行列ができた大人気イベント。

ただ見るだけでなく、音楽や香りなど様々な演出が散りばめられており、デジタルだからこそ体験できる超幻想的な海に魅せられます。

開催に先駆け、一足先に現地にて体験させてもらったのでご紹介です。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展

横浜駅の「アソビル」2階、惜しまれつつ終了を迎えた「うんこミュージアム横浜」の跡地でスタートする新コンテンツ「オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展」。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展 エントランス

2019年10月11日(金)から2020年1月27日(月)まで行われる期間限定です。

デジタルで創り出す極彩色豊かな海を巡る没入型体験イベントで、8つに分かれたエリアで100種類以上の生物に出会うことができます。体験型コンテンツなのでやはり現地で体験した方が写真より美しさは何十、何百倍ですが…雰囲気だけでも伝われば。

水の音や心地良い冷たさを体感しながら神秘的な海の世界に続く入り口。デジタルといいながらもリアルな水と融合したエリアです。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「入り口」

足を進めると液体の流れを可視化したフルイドアードから着想を得た、クラゲの美しさをモチーフにしたデジタルなエリアが待ってます。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「くらげ」

自分が壁の前に立つと自分の顔がカツオやマンボー、タイ、アジの4種類の魚になる不思議なエリアも。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「影の魚群」

壁だけでなく床にもイワシの影が演出されており、踏むとイワシの影が逃げて海の中の様子を体感することもできます。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「イワシの影」

ショータイムA、ショータイムB、インタラクティブタイムと異なる演出が用意されているのでお見逃しなく。

会場内エリアごとに着眼点も異なり、表層から深海6500メートルの魚や生物の移り変わりは美しく、目まぐるしく変化する様子は見応えあり!

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「水深6500メートルの世界」

時々登場する潜水艦やダイバーなどは横浜限定で楽しめるものとのことです。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展 横浜限定「ダイバー」

そしてスタートして中盤、待っているのは広大なスペースをダイナミックに活用したプロジェクションマッピングです。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「プロジェクションマッピング」

クジラが水先案内人となり深海を旅するファンタジーショで幻想的な映像とともに、思わず耳も傾けたくなる美しい音楽や歌で何度も魅力されました。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「プロジェクションマッピング」

映像に連動して深海まで降りてくる「マリンスノー」を再現した雪や香りで演出、視線を落として見るとより映像の世界観に入り込んで見れました。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「プロジェクションマッピング」

プロジェクションマッピング動画

同エリアには本物の砂を用いた砂場もあり、ここでは光に触れると海の生物がランダムに現れ、子どもから大人まで触れている人が続出。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「砂場」

横壁面では、泡から微生物が生まれたことをもとに、泡に触れると海の生物が誕生して増えていくインタラクティブコンテンツも楽しめます。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「インタラクティブコンテンツ」

他にも深海から浅瀬に向かって泳いで行く際に差し込む光をイメージした光のトンネルや、自然が生み出す奇跡の造形チューブライディングを再現した造形など、ワンフロアながら様々な角度で幻想的な世界を展開。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「光のトンネル」

会場を出た向かいの物販エリアではココでしか買えないオリジナルグッズを含むアイテムか多数ラインナップ。ノートやボールペン、マグカップ、お菓子など。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「物販エリア」

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展「物販エリア」

1階や地下1階はオリジナルメニュー、3階ではオリジナルワークショップ開催など「アソビル」全体的で同イベントを満喫できるように仕掛けが施されていたので会場に行った際はチェックしてみては。

オーシャン バイ ネイキッド 光の深海展 開催概要

■ 期間
2019年10月11日(金)~2020年1月27日(月)
※会期中無休(12/31、1/1、1/2は除く)

■ 開催時間
10:00~21:00(最終入場20:30)

■ 会場
横浜駅直通「アソビル」2階(施設概要

■ 入場料金
<前売販売>
平日デイパス(入場時間10:00〜17:30)
大人 1,600円、高校・大学生 1,400円、小学・中学生 1,000円

平日ナイトパス(入場時間18:00〜20:30)
大人 1,400円、高校・大学生 1,200円、小学・中学生 1,000円

土日祝ホリデーパス(入場時間10:00〜20:30)
大人 1,900円、高校・大学生 1,700円、小学・中学生 1,000円

<当日販売>
平日デイパス(入場時間10:00〜17:30)
大人 1,700円、高校・大学生 1,500円、小学・中学生 1,000円

平日ナイトパス(入場時間18:00〜20:30)
大人 1,500円、高校・大学生 1,300円、小学・中学生 1,000円

土日祝ホリデーパス(入場時間10:00〜20:30)
大人 2,000円、高校・大学生 1,800円、小学・中学生 1,000円

※小学生未満無料
※チケットは全て税込価格
※前売販売は入場前日23:59まで、当日販売は当日0:00から開始(公式サイトにて販売)
※空き状況次第ではアソビルで当日販売
※入れ替え制ではない
※各パスに表記された入場時間に入場

■ 主催
OCEAN BY NAKED 光の深海展 製作委員会

■ 特別協力
富士フイルム株式会社(プロジェクター FP-Z5000)

■ 公式サイト
https://ocean.naked.works/

■ 運営
株式会社アカツキライブエンターテインメント

■ 企画・演出・制作
NAKED Inc.

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※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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