飲むクルミッ子が横浜ハンマーヘッドに!クルミッ子すぎて興奮・キャラメルの新境地
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鎌倉紅谷の代表菓子「クルミッ子」がドリンク“飲むクルミッ子”として登場したのは既報の通り。
ただ、発売時に鎌倉・本店にて通年販売と記憶していたので、横浜みなとみらいの複合施設「横浜ハンマーヘッド」内にある「クルミッ子ファクトリー」のカフェメニューに加わっていて驚きました。
鎌倉に行く機会が減っているいま、地元・横浜で飲めるチャンスに初体験してきたのでご紹介。
飲むクルミッ子 in 横浜ハンマーヘッド
横浜ハンマーヘッド周辺で朝散歩中、途中で立ち寄った鎌倉紅谷が手掛ける「クルミッ子ファクトリー」。クルミッ子を作る工程を無料で見学できる他、物販やカフェを展開しているお店です。
横浜ハンマーヘッドの2階に位置し、開店してすぐの入店だったため混雑はなく、客船やハンマーヘッドクレーンを眺めながらカフェで少し休憩することに。
メニューを眺めると「クルミッ子ファクトリー」併設のカフェメニューにて“飲むクルミッ子(680円/COLD)”を偶然にも発見。※期間限定提供
発売前に案内した事前情報のときから一度飲んでみたいと思っていたドリンクをようやく飲むことができました。
飲むクルミッ子はただのキャラメル味のドリンクではないことが最大の特徴であり、そこにこそ飲むクルミッ子をおすすめしたくなるポイントが詰まっています。
クルミッ子を約1.6個分使用し、自家製キャラメルとクルミの味はもちろん、キャラメルとクルミをはさむバター生地の風味までも再現。
ひと口飲んだ瞬間にクルミッ子が本当にそのままドリンクになっていることに興奮し、再現の高さと美味しさを受けて開発した人は天才だなと心底思うほど絶品です。
飲んでいるとパウダー状のナニカ(クルミッ子?)をドリンクと一緒に楽しめ、それがまた本来のクルミッ子の風味とともに食感をも彷彿させる素晴らしさ。
キャラメル味は決して甘すぎずクドすぎず、粗塩(横浜ハンマーヘッド限定)が非常に良い仕事をしてました。最後まで味が単調にならず、甘さありしょっぱさあり食感の変化ありと1杯でさまざま変化を感じられる面白さも実際に飲んで初めてわかった発見です。
上層にはクリームや粗塩、パウダー、キャラメルソースがトッピングされていてクルミッ子そのものを別のかたちで味わえる体験に大満足でした。
キャラメルラテやキャラメルマキアートとも違う、新感覚ドリンクはクルミッ子好きに全力でおすすめしたいメニューです。店内利用だけでなくテラス席、テイクアウトも可能なので横浜ハンマーヘッドを訪れた際はぜひチェックしてみてください。
クルミッ子ファクトリー 店舗概要
■ 所在地
横浜市中区新港2-14-1 横浜ハンマーヘッド2階(施設概要・地図)
■ カフェ 営業時間
11:00~20:00 ※L.O.19:00
同カフェで取り扱っている「クルミッ子パフェ」や、クルミッ子の切り落としを楽しめる「クルミミカップ」もおすすめです!「クルミミカップ」は持ち帰りも可能なのでお土産に買っても◎
■ クルミッ子ファクトリー 全体レポ