クリスマスマーケット、横浜赤レンガ倉庫で開催!広場と海側で異なるマーケット初展開
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横浜赤レンガ倉庫は「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を2019年11月22日(金)よりイベント広場と赤レンガパークにて開催することを発表。
開催地である横浜赤レンガ倉庫がドイツに縁があることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年より開催しており、今回で10回目を迎えます。
今年は多彩多様なマーケットが特徴のドイツ・ニュルンベルクをモチーフにコンセプトが異なる新マーケットが登場します。
※追記(2019年11月22日)
今年は海側にも新たにマーケットが誕生し、よりロマンチックに仕上がってました!
クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫について
ニュルンベルクのクリスマスマーケットは、ドイツ三大クリスマスマーケットの一つに数えられるほど人気があり、“子ども向けのクリスマスマーケット”や “姉妹都市マーケット”などコンセプトが異なるマーケットを展開しているのが特徴。
今年は横浜赤レンガ倉庫でもニュルンベルクに倣いコンセプトの異なるマーケットを初めて展開。
会場イメージ
イベント広場では、「ドイツ肉料理&グリューワイン」をコンセプトに“伝統あるドイツのクリスマスマーケット”を演出。ニュルンベルク名物ニュルンベルガーソーセージなどドイツの郷土料理や、クリスマスマーケットの定番グリューワインを34種類販売します。
ニュルンベルガープレート
アイスバイン
グリューワイン
一方、会場海側の赤レンガパークでは、「シーフード&シャンパン」をコンセプトに新マーケットを展開。シーフードに合うシャンパンが約20種類並び、大人な空間を楽しめます。
伝統的なドイツのマーケットを再現したエリアでは、ニュルンベルクと同様にヒュッテの屋根を赤白ストライプに統一。クリスマス飾りとして用いられるガーランドの装飾も用いて本場の世界観を創出します。
ニュルンベルクのクリスマスマーケット
海側の新マーケットエリアは、イルミネーションの光やシンプルな装飾でエリアを彩り、ロマンティックな雰囲気が漂います。会場奥の海側には、高さ約10メートルの本物のモミの木を使用したクリスマスツリーを設置。
過去開催時の様子
昨年好評の無数のライトがついたイルミネーションルーフが光のトンネルとなって、今年もツリーまでの道を彩り、会場に華を添えます。
また会場ではクリスマスまでの準備期間も楽しめるよう、リースなどのクリスマス雑貨やクリスマスまでのアドヴェント期間に食べるドイツの伝統的なお菓子「シュトレン」の他、クリスマス雑貨、イベント限定オリジナルマグカップも販売されます。
シュトレン
クリスマス雑貨
クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 開催概要
■ 期間
2019年11月22日(金)~12月25日(水)
※荒天の場合、休業することあり
■ 時間
2019年11月23日(土)~12月13日(金)11:00~21:00 ライトアップ 16:00~21:00 ※ツリーのみ 23:00 まで
2019年12月14日(土)~12月25日(水)11:00~22:00 ライトアップ 16:00~22:00 ※ツリーのみ 23:00 まで
※ラストオーダーは営業終了時間の30分前
■ 場所
横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
■ 入場料
無料(飲食・物販代は別途)
■ 特設サイト
https://www.yokohama-akarenga.jp/christmas/(9月26日公開)
■ 2019年 クリスマスマーケット詳細レポ
※画像はイメージです。
※掲載内容は予告なく変更になる可能性があります。
■ 2019年 クリスマスイベント情報