バンクシー展、横浜駅のアソビルに日本初上陸!70点以上のオリジナル作品
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2018年からモスクワ、マドリード、リスボンなど世界4都市で100万人以上を動員する展覧会「BANKSY 展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)」が横浜駅の「アソビル」で2020年3月15日(日)より開催します。
イギリスを拠点に活動し、世界で最も注目されているアーティストの一人、バンクシーの70点以上の作品が日本初上陸。
70点以上のオリジナル作品のほかに、立体オブジェクトや限定プリント、さらには政治的なメッセージやユーモアあふれる風刺などバンクシー作品に込められた想いを映像で紹介するマルチメディアな体験空間など、世界のアートシーンに衝撃を与えるコレクションを含め、過去最大級の規模で横浜に大集結します。
※追記
バンクシー展に行ってきました!会場内の雰囲気や感想はこちら↓
バンクシー展 天才か反逆者かについて
2018年からモスクワ、サンクトペテルブルク、マドリード、リスボン、香港(2019年12月から開催予定)と、世界の5都市を巡回し、人々を熱狂させている本展覧会。
バンクシーのアートに触れることで、アーティストとしての彼の才能の奥深さを感じることができます。
今回公開する作品の中には、「Dismaland(ディズマランド)」やブリストル美術館などで開催されたバンクシーの個展やイベント、アーティストやミュージシャンとのコラボレーションなど他では見る事ができない過去の軌跡をたどる品々も多く含まれています。
バンクシーのアートの世界観に入り込むことによって、訪れる人それぞれが彼の正体について考えることができます。彼はビジネスマンなのか、正真正銘のアーティストなのか、反逆者なのか復讐者なのか、天才なのか、それとも単なる破壊者なのか。
バンクシー展 天才か反逆者 開催概要
■ 期間
2020年3月15日(日)〜9月27日(日)※予定
■ 会場
アソビル(神奈川県横浜市西区高島 2‐14‐9 アソビル2階)
■ バンクシー展 現地レポ
※バンクシー
イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家。世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動。アート・ワールドにおいてバンクシーは、社会問題に根ざした批評的な作品を手がけるアーティストとして評価されている他、テーマパーク、宿泊施設、映画の制作など、その活動は多岐にわたります。バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れています。その作風は、芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリストルのアンダーグラウンド・シーンで育まれました。