横浜中華街「慶華飯店」で海老ワンタンをランチに！アド街登場の行列店
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テレビ東京系列「アド街ック天国」の横浜中華街特集で昔紹介されていた「慶華飯店（けいかはんてん）」に行って来ました。
平日のランチタイム、営業開始前から4組ほど開店待ちの行列ができていた流石の有名店。
常連さんはメニューを見ることなくすぐに注文、私は前から一度食べてみたかった慶華飯店の「海老ワンタン」を注文しました。
慶華飯店について
横浜中華街のメインストリートから少し歩いて裏の通りに位置する「慶華飯店」。
横浜中華街の派手めな外観とは相反する、知らなければスルーしてしまいそうなシンプルな外観で特に看板などは立てておらず薄いピンク色の壁が目印のお店です。
開店時間になるとすぐに席に案内され、到着前から食べると決めていた「海老ワンタン」を注文。
■ 所在地
横浜市中区山下町150
■ 営業時間
11:30～15:00
慶華飯店「海老ワンタン」ランチ
注文して数分。テーブルにすぐ運ばれてる来た「海老ワンタン」を見て驚きました。
器の中に私史上最も多く海老ワンタンが入っていたメニューです。醤油系スープにたっぷり入っており、海老ワンタンをトコトン堪能できます。
お肉がギュッと詰まったワンタンでお肉と一緒に小海老が入った海老ワンタン。皮はトゥルッとし持ち上げると垂れるような大きめサイズ、肉の餡がしっかり詰まったワンタンが一人前で10個以上入っているので麺がなくとも十分食べ応えのある一品です。
お店に来ていた女性客は「海老ワンタン」のみのグループが多く、男性客は同メニューと別の品をあわせて頼んでいたのでお腹の空き具合と相談しながら選ぶのがいいかなと。
海老ワンタンとは別にワンタン麺のメニューもありました。
個人的には海老の主張がガンツとした海老ワンタンが好きなので、同じく中華街にある「南粤美食」の方に軍配（ここまでたくさんの量は入っていないけれど）。味や量、ワンタン好きの皆さんもぜひ自分好みのお店探してみてください。
元々ワンタンが好きなので自分自身の舌で有名店の味に触れ、新たな一面を見れて大満足でした。
