横浜中華街「横濱炸鶏排」の台湾唐揚げ超ビッグ!女性も嬉しい食べ歩きグルメ
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横浜中華街で、顔ほどのサイズがある超巨大な台湾唐揚げを「横濱炸鶏排(よこはまざーじーぱい)」で食べてみました。
観光客が多く行き交うメイン通りではなく、朱雀門(南)のそばに位置し、週末に訪れると店頭のスタンディングテーブルに多くの人が集まっており行ってみることに。
唐揚げといっても脂のしつこさは気にならず、日本の唐揚げとは違う味わいが楽しめる、女性にもおすすめの新たな食べ歩きグルメの発見です。
横濱炸鶏排について
横浜中華街最大級のエンターテイメント施設「横浜大世界」や「横浜媽祖廟」からも近い場所に位置する「横濱炸鶏排(よこはまざーじーぱい)」。
台湾唐揚げや台湾ポテト、台湾天ぷらのテイクアウトグルメを用意し、店頭のスタンディングテーブルで食べることができます。
いずれも注文が入ってから作るため、受け取った時の商品は超がつくほど熱々・出来立て。
台湾唐揚げは初体験だったので手元に届くまでもずっとワクワクしてました。
横濱炸鶏排 店舗概要
■ 所在地
横浜市中区山下町106-10
■ 営業時間
11:00〜20:00
超巨大な台湾唐揚げ
台湾の屋台で有名な唐揚げ。顔ほどあるかなり大きな「台湾唐揚げ(500円)」を購入すると番号札が渡され、揚げたてをいただけます。直径としては15センチ以上ある豪快な唐揚げです。
まわりの衣は最初ガリッとあとからサクサク、中は身ほぐれの良い柔らかい鶏肉で噛めば噛むほど旨味が濃くなり期待以上。食べて良かったと思える逸品。
これだけのサイズでも脂のしつこさは感じなく台湾特有の香辛料がよく効き、馴染みのない味が新鮮でおいしいだけでなく新たな発見も楽しめます。
自分だけでなくまわりの女性客からも「おいしい!おいしい!」の声が聞こえてくる男女ともに楽しめる食べ歩きグルメです。
注文時にスパイシー(七味)の有無を選べるので辛さが苦手な方も安心して食べられます。厚みは1センチ程度であるも、やはりボリュームはあるのでシェアして食べるのがおすすめです。
今回食べた1枚の唐揚げとは別に一口サイズの唐揚げ(数量限定)も用意してあったので、気になる方は現地でそちらもチェックを。
台湾が好きな方に嬉しい、横浜中華街の新グルメの発見でした。横浜中華街で食べ歩きするならぜひ。