ナイトシンクヨコハマでイルミネーションと横浜の夜景がコラボ!特別演出も見てきた
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横浜の夜を彩る、初開催のイルミネーションイベント「ナイトシンクヨコハマ(NIGHT SYNC YOKOHAMA)」が2019年11月1日(金)より新港中央広場を中心とした新港地区で始まったので行って来ました。
メインエリアとなる新港中央広場ではメディアアートやイルミネーションを常時展開。
広場と周辺の施設を一体的に、街全体を光と音で演出する特別プログラムでは、拡張世界とコラボした新感覚のイルミネーションを体験できました。
メイン会場やその周辺で撮った写真を中心にイベント詳細をご紹介です。観覧すべて無料。
ナイトシンクヨコハマ 現地レポ
横浜赤レンガ倉庫や横浜ワールドポーターズから徒歩数分の「新港中央広場」をメイン会場とし、イルミネーションを展開。
1日4回行われる特別プログラムの時間に関わらず、メイン会場ではイルミネーションやアートを常時展開しています。
特別プログラムは毎日4回(18:00、19:00、20:00、21:00)、各約10分間行われます。写真はメイン会場とその周辺で撮った特別プログラムの様子。
参画施設からサーチライトの演出があり、さらに床の演出、常時展示のイルミネーションがコラボした新イルミネーションの世界観に浸れます。
空に向かって伸びる光(サーチライト)が参画施設から発されており、横浜の夜景もダイナミックに!
サーチライトの演出がない時も施設の色が統一されたりと普段見ない景色が広がっていました。
本イベント用に用意されたWeb ARを通してイルミネーションを見るとさらにイルミネーションを別の世界として体験できるので参加がおすすめ。※無料
実際にないものをWeb ARを通すことでまるであるかのように画面上で楽しめます。参考までに撮った動画載せておきます↓
みなとみらいで今日から始まったWeb ARを使った拡張世界とイルミネーションコラボ凄い! #ナイトシンクヨコハマ #みなとみらい #横浜 #はまこれ横浜 pic.twitter.com/YtT7HzMFtZ
— はまこれ横浜 (@hamakoreykhm) November 1, 2019
スマートフォンで公式サイトにアクセスして「特別演出に参加する」のボタンをタップ。※参加無料
会場に設置されている「ARマーカー」をスマホで読み取り、特別プログラムが始まったらそのスマホの画面を該当箇所に向けるだけ。拡張世界とイルミネーションのコラボを体験できます。
特別演出参加中のスマホ画面
特別演出参加のARマーカー
普段から街の夜景が人気の横浜みなとみらい。今回はメイン会場周辺からの体験レポでしたが横浜の全景を見渡せる場所から見たらたらどうなるのか。
時間の都合上、開催初日は足を運べませんでしたが開催期間中に見てみたいと思います。ぜひ皆さんもお気に入りのスポットを見つけて撮って横浜の初イベントをお楽しみください。
開催期間は2019年11月1日(金)~12月27日(金)まで。クリスマスまで開催しているのでクリスマスイルミネーション・クリスマスツリーとあわせて見るのも良さそうです。
ナイトシンクヨコハマ 開催概要
■ 開催期間
2019年11月1日(金)~12月27日(金)
■ 時間
18:00~21:10
特別プログラム:18:00、19:00、20:00、21:00
■ 場所
主会場:新港中央広場を中心とした新港地区
関連会場:神奈川県庁、山下公園、横浜美術館、大岡川(旭橋から黄金橋周辺)
特別演出参加施設(8施設)
ナビオス横浜、横浜ワールドポーターズ、MARINE&WALK YOKOHAMA、横浜地方合同庁舎(仮称)建設予定地、よこはまコスモワールド・大観覧車コスモクロック21、横浜ハンマーヘッド(新港新港ふ頭客船ターミナル)、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、神奈川県警察本部庁舎
ナイトシンクヨコハマの連動会場として「神奈川県庁」まで特別ライトアップを実施しました!
また2019年11月4日(月・祝)まで、メイン会場から徒歩数分の「象の鼻パーク」にて毎年恒例の「スマートイルミネーション」も開催しているのでセットで訪れるのもおすすめです。
2019年10月31日(木)に開業したばかりの「横浜ハンマーヘッド」も徒歩圏内。1日にまとめて行きたい方はあわせて参考に。