グリエサクラヨコハマのライスバーガーはダブルパテで米もちもち！横浜高島屋でテイクアウト
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おこわ専門店「おこわ権八」の新業態「グリエ サ・ク・ラ ヨコハマ」の1店舗目が横浜高島屋の地下1階・フーディーズポート2に開業。
お米にこだわった新たな洋食を提案し、厨房の大きな鉄板で豪快に焼き上げるライブ感も特徴的なお店です。
手作りハンバーグやオムライス、ナポリタンなど様々な洋食を取り揃え、今回はおこわ専門店が手掛ける「ライスバーガー」に惹かれてテイクアウトしてみました。
グリエ サ・ク・ラ ヨコハマについて
横浜高島屋の地下1階・増床エリアの一角に誕生した新店舗「グリエ サ・ク・ラ ヨコハマ」。パンが集まるベーカリースクエアやエシレ・パティスリー オ ブールの近くです。
店頭ではテイクアウト向けの販売していますが、隣の店舗「カールヴァーン・デリカテッセン」との間に共用のカウンター席を数席分設けているのでその場でサッと食べてしまうことも可能。
店頭には老若男女問わず人気の洋食メニューや季節限定のメニュー、洋食のお弁当などがラインナップします。
店舗に併設する厨房には巨大な鉄板を設け、ガラス越しで焼き上げるライブ感も楽しめます。
私が購入するキッカケになったのもこの鉄板を使用したライブ感で、鉄板で調理中だったライスバーガーをテイクアウトして食べてみました。
和風ダブルライスバーガー テイクアウト
調理パフォーマンスを見て美味しそうに感じたことはもちろん、おこわ権八の“お米にこだわった料理”を口にしてみたく「和風ダブルライスバーガー（735円）」を購入。
袋越しからも伝わってくるのは出来立てならではの温かさ。パッケージに入っているときはわかりませんでしたが、取り出してわかった2枚のパテは流石の存在感です。
鉄板の上でパテと一緒に焼かれていたライスはもち米を思わせるほどもっちもちの食感が美味しく、照り焼きのような和風の甘めのタレがよく絡まったパテで一層食が進みます。
パテの中に忍ばせる、細かくカットされたレンコン（？）玉ねぎ（？）のシャキシャキとした食感も良く、食べている際にご飯が崩れることのない安定感も素晴らしく集中してライスバーガーに向き合えました。
パテが2枚入っているのでライスよりお肉の主張が強く、ガッツリお肉を味わっているなと思わせてくれる食べ応えの良さも魅力的な逸品です。
最後まで食べやすく、これならば時間がない時にサッとお腹を満たしたい時にお店併設のイートインスペースで温かいうちに食べてしまうのもありかなと。
地下1階の歩きやすい通りに面した場所にあるので、洋食メニューをサクッとテイクアウトしたいときにもおすすめのお店。おこわ権八の新業態という横浜高島屋でしか食べられない珍しさもポイントです。
グリエ サ・ク・ラ ヨコハマ 店舗概要
■ 所在地
横浜高島屋 地下1階 フーディーズポート2
■ 営業時間
10:00〜21:00
※施設に準ずる
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