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横浜駅にダシ専用の自販機!?だし道楽の自販機に行って買ってみた

横浜駅にダシ専用の自販機!?だし道楽の自販機の場所に行ってきた

いまや自動販売機で販売するのは飲み物だけではない!

それを証明する自動販売機が横浜駅にもありました。販売しているのはうどんなどに使用するダシで、上段・下段ともにダシで覆い尽くされた自動販売機が設置されています。

調べてみるとご紹介するダシは広島県呉市にあるダシが自慢のうどん屋を直営する「二反田醤油」が販売している人気のダシ「だし道楽」の自販機でした。

購入して実際に家で使ってみたのでご紹介。

※横浜市内の「だし道楽」自販機設置場所を先に見たい方はこちら

だし道楽 自動販売機について

横浜駅のきた西口から鶴屋町方面に位置している自動販売機。広い駐車場の入り口に「自販機コーナー」と書かれた看板がありました。(地図

だし道楽 自販機の場所

横浜駅から鶴屋橋を渡って直進すると目に入る位置にありこの通りが初めての人でも発見しやすい場所にあります。自販機コーナーの文字の下にもよく見ると「だし道楽」の文字が確認できます。

ダシの自販機

また、自動販売機はダシだけでなく格安チケットを販売している自動販売機もありました。珍しい自動販売機が並んでいる光景は斬新で面白かったです。

ダシの自販機

ダシは焼きあご・昆布入りのダシ宗田節入りのダシの2種類を販売。1本500mlで700円とスーパーで見かけるダシよりは少しお高めの印象です。

1本500ml 700円のだし道楽のダシ

せっかくなので2本買ってみました!

それぞれ1本ずつダシを買ってみました。自動販売機から出てきたダシは冷蔵庫から取り出したばかりの冷え冷えの状態。

だし道楽のダシ 2本

このまま鞄に入れると物がぬれてしまうので購入の際はビニール袋などを持参していると安心です。今回はそのようなものを持ち合わせていなく地味に持ち帰りに苦労しました。

中をよく見ると焼きあごや昆布がダシの中に入っていて1本で約13杯、40ccに対して水を約300cc入れるだけで利用ができます。

ダシに入った焼きあごや昆布

釜玉うどんや卵かけご飯、冷奴など使い道は様々あるダシの記念すべき1回目の利用は暑かったので素麺のつゆとして利用しました。

素麺とダシ

少しトロッとしたとろみがあり、香りがとても良いダシで素麺との相性も抜群。使い慣れたダシとは異なる新しい味を楽しめました。

また、市販ではあまりない香りの点でも料理を楽しめたというのも凄く良かったです。

そのままかけても隠し味にも使える万能調味料。パスタや味噌汁、チャーハンにも良いとのことなので別の料理にも使ってみたいと思います。

だし道楽の味を試したい方や珍しいダシを使ってみたい方は横浜駅から徒歩すぐの場所にあるので行ってみてくださいね。

薄めて炊き込みご飯やおでん、煮物など様々な料理も試したくなる専門店の味です。

だし道楽 自動販売機の詳細な場所

◼︎ 所在地
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目18(三井のリパーク)

横浜市内には横浜駅だけでなく、各所に設置されているのでご近所にある方はぜひお試しを!

また、自販機といえば、横浜発・“タレの自販機”も種類が多くておすすめです!

横浜 おすすめ情報

※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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