シァル横浜「ア・ラ・カンパーニュ」のフルーツタルトがジューシーで絶品！カフェラテも魅力
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※お知らせ
本記事の「パティスリーア・ラ・カンパーニュ×ボンズローストコーヒー」は営業終了。
2023年4月、跡地に「果実園リーベル」がオープンしました。
– – お知らせ ここまで – –
シァル横浜（横浜駅）に出店している、神戸発のパティスリー「ア・ラ・カンパーニュ」で人気No.1のフルーツタルトを食べて来ました。
見た目も華やかで可愛らしく、尚且つ乗っているフルーツがどれもフレッシュでジューシーと期待以上の美味しさに大興奮。
店内も広めでゆったりと過ごせるだけでなく、併設した自社焙煎のスペシャリティコーヒー店「ボンズローストコーヒー」のカフェラテも一緒に味わえ幸せなヒトトキを過ごせたのでご紹介です。
パティスリーア・ラ・カンパーニュ×ボンズローストコーヒーについて
横浜駅直結の商業施設「シァル横浜」の地下1階に出店している「パティスリーア・ラ・カンパーニュ×ボンズローストコーヒー」。
それぞれの店舗は横並びになっており、店舗の間に店内スペースに続く入り口を構えます。いずれの店舗もテイクアウト可。
ニュウマン横浜で食事を済ませた後、同じビル内でまだ訪れていないカフェに行こうとチョイスして訪れたのが同店です。
店内は広く、窓はないものの店舗を囲う壁が少なくオープンな雰囲気なのでゆったりと過ごすことができます。
人気No.1のフルーツタルト
注文したのは入店前に店頭のショーケースを眺めてチェックしていた人気No.1「フルーツタルト（803円）」です。
色鮮やかなフルーツがふんだんに乗ったタルトは見た目にも楽しく、タルトのお店なのでタルト生地は言うまでもなくて大満足の逸品。
タルト生地はサクサク、縁の部分は厚めの生地でザクザクとした食感を楽しめる味わい深いタルトです。
そしてタルト以上に驚いたのがフルーツ。タルトやカスタードにも引けを取らない甘さとみずみずしさ、クリームの甘さよりもフルーツの方が優っていているのではないかと思うほどで、見た目も味も大満足のさっぱりとしたケーキです。
フルーツはいちご、キウイ、メロン、ブルーベリー、オレンジなどをトッピング。中でもメロンは特に甘く、ひと口食べるだけでジュワッと濃厚な甘味が広がり最高でした。※フルーツの内容は変わる可能性あり
しかも「カフェラテ（680円）」も美味。
ボンズローストコーヒーは東京と福岡に展開している自家焙煎したスペシャリティコーヒーのお店で、横浜でもテイクアウトだけでなく店内でゆっくりと味わうことができます。
コーヒーの苦味とスチームミルクのバランスがこれ以上ないほど絶妙で、ここまで顕著に他のカフェラテとの差を感じたのは初めての経験。
コーヒーもミルクもどちらも主張しすぎることなく飲みやすく、今後はテイクアウトでもサッと買いたくなる一杯でした。
隣にはお気に入りのベーカリー「トムキャット」があるので、パンとコーヒーを買って展望階の「うみそらデッキ」で青空の下いただくのも良さそうです。
カフェ巡り・スイーツ巡りが好きな方はぜひ。タルトも種類が多く何回でも通えるおすすめ店です。
パティスリーア・ラ・カンパーニュ×ボンズローストコーヒー 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 シァル横浜地下1階
■ 営業時間
8:30〜22:30（L.O.21:45）
※当面の間、短縮営業10:00〜22:00（L.O.21:15）
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