グラニースミス・シァル横浜でテイクアウト!人気アップルパイと限定“グラニースミス”
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横浜駅直結の商業施設「シァル横浜」に入っているアップルパイ専門店「グラニースミス」はカフェスペースを併設するほか、持ち帰りにも対応。
仕事帰りに晩御飯を終えたあと食後のデザートは営業時間短縮のため食べられなかったので、自宅で美味しいスイーツを食べようと同店のアップルパイを買って帰りました。
レギュラー商品のアップルパイの他にも、店名の由来にもなっている青りんごを使った“グラニースミス”のアップルパイが並び、おうちスイーツにぴったりだったのでご紹介。
グラニースミス シァル横浜 テイクアウト
横浜駅「シァル横浜」の地下1階に構えるアップルパイ専門店「グラニースミス」。
同ブランドは横浜赤レンガ倉庫にもありますが、シァル横浜の開業により横浜駅でも気軽に買えるようになりました。
カフェを利用する場合は席にて注文、持ち帰りは店頭のカウンターにて対応しているので購入の際もスムーズに済ませられます。
カウンターのショーケースには様々なタイプのアップルパイがずらりと並んでいます。
アップルパイは目移りするほどそれぞれ特徴があり、選ぶ楽しみも提供しているのが同店の魅力。
今回は人気の定番アップルパイ「イングランドカスタード(420円+税)」と、シーズナルで販売している青りんご“グラニースミス”を使った「グラニースミスのアップルパイ(470円+税)」をチョイスしました。
テイクアウトしたアップルパイ
グラニースミスの店舗ではこれまで何度も食べていますが、テイクアウトはこの日が初めて。
持ち帰り用バッグのデザインも可愛らしく、丈夫な紙ボックスに入れて渡してくれました。
イングランドカスタードは柔らかく煮たりんごと自家製カスタードの組み合わせを味わえます。
網目状のパイ生地はこれぞアップルパイと心弾ませる見た目、ゴロッとカットされたりんごの食感と濃厚で硬めのカスタードの甘さを楽しめます。
シナモンだけでなくお酒も入っていないそうなのでお子さんにも甘いデザートとしておすすめです。
また初めて見かけた「グラニースミスのアップルパイ」はシーズナル商品で2021年春頃まで販売中。
店名の由来にもなっているグラニースミスは長野県の提携農家さんが育てた青りんごを使用します。
前述のアップルパイと比較するとりんごの酸味が強くさっぱりとし、2種類購入することでその違いも楽しめます。
りんごはゴロッとカットされた果肉と、トロトロに煮詰めた果肉を合わせ、カスタードクリームが入っていない分、より純粋にリンゴの風味を堪能できて新鮮な味わいがとても美味しかったです。
上にトッピングされたクランブルはシナモンがほんのり香りサクサク食感。グラニースミス好きなら店名にもなっているこのアップルパイを食べられるチャンスお見逃しなく。
グラニースミス シァル横浜店 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市西区南幸1丁目1-1 シァル横浜 地下1階
■ 営業時間
10:00〜20:00(時短営業)
グラニースミスは、店舗のほかに楽天市場でレギュラーメニューのアップルパイ全4種類をオリジナルデザインBOXに詰め合わせた「お試しセット」も取り扱っているので要チェックです。