アド街ック天国「新横浜」に登場したグルメやスポットまとめ
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テレビ東京系列「出没!アド街ック天国(2020年2月8日放送)」で「新横浜」が特集されました。
新幹線の開業とともに成長し続けた新横浜。
番組に登場したグルメやスポットをまとめてみたので当日番組を逃した人、内容をもう一度確認したい人は参考に。
20位 アスリート中華ダイニング「イーチャン」
日体大でスポーツ栄養学を学んだシェフが経営するダイニング。
同店に時折来店しているのが浅田真央さん、村上佳奈子さんと一緒に来ることが多いそうで6-7人前を食べたことがあるとのこと。
19位 シャンドブレ
商業ビルが集まる駅の北側とは反対、南側にある遠方の人も通うベーカリー「シャンドブレ」。
新横浜のフレンチ店が手掛け、クオリティを重んじて少量生産。そのため人気の品は争奪戦。
フランスの2つ星の銘店で修行。カレーパンの具は安納芋のペーストで甘みを加えて鶏スープで煮込んで作りフレンチの技が光ります。一番人気のクロワッサンは燻製バター・フランスのゲランドの塩を使用した逸品です。
■ シャンドブレ お店利用レポ
18位 御食事処 スズキ
駅から離れているにも関わらず、訪れる人があとを絶たないお店「御食事処 スズキ」。
食通も通うウナギの名店で、養殖うなぎの最高峰「坂東太郎」を使用。希少な品ゆえ、神奈川県内で味わえるのはココだけ。
日本一とも言われる利根川のウナギに限りなく近い旨味が魅力だとか。
17位 小机城址
2017年に続日本100名城に選出されたこともある「小机城址」。
北条氏が武蔵(東京)を攻める時に重要になった拠点。
16位 半券サービス
横浜アリーナに続くアリーナ通りにはチケットの半券やグッズ提示でお得なサービスが受けれられるお店がいろいろ。
登場したお店は「トラットリア レガーロ」、新横浜プリンスホテル「トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ」「東京テンプランド」。ライブにより特典や内容は異なるので店舗に直接確認を。
15位 北と南でまるで違う風景
繁華街の北側、畑まである南側。新幹線の線路を境に対象的な風景が広がります。
南側は横浜市の都市計画により、建築物の高さが10メートル(または12メートル)以下に制限されているエリア。
1964年の東海道新幹線開業と同時に新横浜駅も開設。1964年頃は北側もほとんど田んぼ。そんな新横浜駅に新幹線が開通したのは綱島街道の道路の便利さもあり小机・菊名の間。
かつて新幹線の走行テストをしていたモデル線を活用するため、東京駅に直線上に結んだルートと横浜線が交差した場所に新横浜駅ができたそうです。その後横浜市による区画整理事業が進み、急速に北側が発展。
14位 日能研
中学受験専門学習塾「日能研」の本部。
電車内で見かける日能研の広告は全国の入試問題からチョイス、33年間毎月2問を作成しています。
13位 崎陽軒 横浜工場
工場見学が人気ですが、予約なしでも楽しめるプチミュージアムショップを工場入口横に併設。
工場のできたて熱々のシウマイを食べることができます。
12位 巨大研修センター
東芝研修センター
新入社員の技能研修し、全国の工場へ配属。
セブン&アイ・ホールディングス 伊藤研修センター
番組ではヨークマートの技術コンクールの場面(生鮮食品の加工技術を競うなど)を紹介。
11位 新横濱あじわい横丁
30年ほど前からある横丁で飲食店が6軒並びます。
地元出身のオーナーの居酒屋「コテツ」
味噌ダレの牛ホルモンやだしも醤油もしっかりときいたおでんなど
横丁開業時からある そば居酒屋「戸隠」
常連さんのひとり、大和田伸也さんは「かつ丼セット」がお気に入り
10位 キュービックプラザ
駅直結の「キュービックプラザ」の中には、横浜中華街「華正樓」がショップだけでなくイートインを併設。中華街と鎌倉店以外で食事ができるのはココだけ。
また9階のレストラン街には横浜・野毛に本店を構える「洋食キムラ」唯一の支店。名物はハンバーグ。下焼きしてから一晩寝かせて梅酒が隠し味の濃厚なソースを絡めていただけます。
4階「ビックカメラ」には横浜アリーナが近いため、双眼鏡コーナーを展開。横浜アリーナの席ごとに目安の倍率を紹介します。
9位 横浜F・マリノス
みなとみらいから拠点を移して4年、2019年には15年ぶりにJ1優勝。
選手たちはサッカースペシャルキャラバンとして港北区の小学校年間およそ20校を訪れます。
■ 横浜F・マリノス 過去レポ
8位 新横浜ラーメン博物館
1994年のオープン以来これまでに49店舗が出店。
北海道の利尻島のラーメン「利尻らーめん味楽」をはじめ、カナダ・トロントの「RYUS NOODLE BAR」やヨーロッパの食通が通う「無垢-muku-」など今は逆輸入系が流行り。
■ 新横浜ラーメン博物館 体験レポ
7位 篠原八幡神社
1192年創建。
山の頂上に位置、鳥居が東側に建てられているためより神々しい朝日が拝めます。
6位 KOSE新横浜スケートセンター
安藤美姫さんなど多くのスターが同センターに通い練習するフィギュアスケーターの聖地。
一般滑走:大人1,250円
※営業時間はシーズン・催事等により異なる
※価格は番組放送時のもの
5位 ホテル
新横浜駅直結の「ホテルアソシア新横浜」
新横浜のランドマーク「新横浜プリンスホテル」の客室数875室は神奈川県2位の多さ。横浜を見渡せる高層階の眺めも魅力。2階のブッフェダイニング「ケッヘル」ではおよそ70種類の和洋中メニューが食べ放題でブッフェマニアに人気とのこと。
4位 全国的企業の本社
丸八ホールディングス本社やピーシーデポコーポレーション本社、クラシアン本社など約150社集結。
2018年には清掃機器メーカー「ケルヒャージャパン本社」が開業。
3位 横浜アリーナ
278インチ4面LEDビジョンを配備、最大収容人数17,000人のアリーナ。
横浜市成人式やアーティスのライブ、春には大相撲なども行われます。
2位 日産スタジアム
FIFAワールドカップ決勝、ラグビーワールドカップ決勝、東京2020オリンピック男子サッカー決勝戦の会場と世界三大スポーツイベントすべてが行われるのはココだけ!
1位 新横浜駅
開業当時は1時間に1本程度・こだまのみ停車するだけでしたが、今はピーク時にはのぞみだけでも1時間に最大10本停車。さらに2020年3月14日からはダイヤ改正でのぞみが1時間に最大12本停車するようになります。
さらに地下では相鉄・東急直通線の駅工事が進行中。完成予定の2022年度下期には相鉄線と東急東横線が直通となり、渋谷から新横浜まで1本で行けるようになります。
一面田んぼだった新横浜、鉄道とともに発展。