横浜「東京2020オリンピック」フォトスポットめぐってみた!五輪マークや大会キャラクターなど
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当初予定の1年後、2021年7月23日(金)に開会式が行われた「東京2020オリンピック」。
無観客開催となった本大会ですが、オリンピックマークのモニュメントやロゴ、大会仕様となったライトアップなど散歩中に色々と見つけたので横浜にいながらも日本でのオリンピック開催の記念を残したい方は参考に。
※追記(2021.8.1 20:30)神奈川県における緊急事態宣言の発令に伴い、市内で実施されていたライトアップは2021年8月2日(月)より中止となります。
オリンピックシンボルのモニュメント
横浜赤レンガ倉庫にオリンピックシンボルのモニュメントが設置されています。横浜港大さん橋やタイミングが良いと大型客船、反対側から撮ると横浜三塔など横浜らしさを取り入れて記念写真に。
大観覧車の特別ライトアップ
横浜のシンボルでもある大観覧車が大会期間中、特別ライトアップを毎日実施。開会式で話題となった“動くピクトグラム”が次々と観覧車に浮かびあがり、今だけの特別な観覧車を見られます。
横浜ベイブリッジの特別ライトアップ
横浜ベイブリッジも大会にあわせて特別ライトアップを実施中。通常1色でライトアップしていますが、特別ライトアップではブルーとピンクの2カラーでライトアップした希少な姿となっています。
神奈川県庁の特別ライトアップ
地元では横浜三塔キングの愛称でも有名な神奈川県庁本庁舎が大会期間中に特別ライトアップ。これまでのライトアップとは異なり、オリンピックマークのような5色のカラーでカラフルに輝いています。
ミライトワ&ソメイティ・東京五輪ロゴ
東京2020オリンピック・パラリンピックのマスコットキャラクターである「ミライトワ」と「ソメイティ」、意外と市内で見る機会の少ない東京2020オリンピックのロゴも横浜市役所(横浜市庁舎)1階に飾られているので参考に。東京2020オリパラの横浜版ウェルカムブックも無料配布されていました。
■ 所在地
神奈川県横浜市中区本町6丁目50−10(地図)
横浜市内の東京2020オフィシャルショップ
2020年中は横浜駅のマルイシティ横浜やジョイナス内にオフィシャルショップはありましたが、現在は新横浜店(ビックカメラ内)と、横浜市都筑区のイトーヨーカドー ららぽーと横浜店の2店舗です。
聖火トーチ展示
神奈川県立歴史博物館のエントランスには「東京2020オリンピック・パラリンピック」の聖火トーチを展示。事前予約制ですが、コレクション展示室内では1964年の東京オリンピックの聖火リレーのトーチ等関連資料を無料で観覧できます。
オリンピックミュージアムとパーク(都内)
2020年2月に東京にある「オリンピックミュージアムとパーク」に行ってきました。現在は感染予防のため事前予約制になっていますが、横浜から電車で片道50分ほどでした。