横浜コネクトスクエアに名称決定!横浜みなとみらいの新たな大型複合施設
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パナソニック ホームズ、⿅島建設、ケネディクスは、横浜みなとみらい中央地区37街区(ぴあアリーナMM向かいあたり)にて⼤規模開発プロジェクトを推進しており、現在建設中の施設の名称が「横浜コネクトスクエア」に決定したと発表しました。※2023年7⽉グランドオープン予定
みなとみらい駅からの動線や桜⽊町駅からのペデストリアンデッキ、敷地の広場を介して⼈々が集い、つながりが⽣まれ、新たな未来への懸け橋となるようにと思いを込めて名付けられた本施設。
建物は高さ145.8m、地上28階・地下1階・塔屋1階。上層階はオフィスやホテルで構成され、低層部では商業・緑豊かな屋外空間にて憩いの場を提供。 桜木町駅方面とのスムーズなアクセスを確保するペデストリアンデッキも竣工にあわせて整備予定です。
横浜コネクトスクエアについて
低層部にはみなとみらい⼤通りに⾯したプロムナードや既存の街の特徴とリンクする4つの性格の広場を設え、その間を商業モール等がつなぎ、⼈の流れ、交流を⽣みだします。
みなとみらい⼤通り交差点側と横浜美術館側の2か所には、東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムを⼿掛けた美術家・野⽼朝雄⽒によるアート作品「CONNECTING DOTS」を展開。
敷地の対⾓にある重要な⼆つの広場であり、また都市的な結節点となる場所でもあることから⼤きな壁⾯が建物の象徴として賑わいを表出。隣接ビル間にあるペデストリアンウェイ上には、5種類の⾃然⽯を連続的に⽤いるデザインとすることで、横浜美術館に通じる「芸術と⽂化軸」を際⽴たせるとともに、敷地を超えた広がりを創出します。
上層階に位置するオフィスは、解放感あふれるフロアプレートによる快適な執務環境や、フラッパーゲート等による最⼤5重のセキュリティでオフィス内の安全を確保。
基準階床⾯積約1,256坪のエリア最⼤級の解放感あふれるオフィスは、横浜港や富⼠⼭を⾒渡せるほど眺望が良く、働き⽅に応じ⾃由なレイアウトを実現する無柱空間とします。9階にはコワーキングスペースや貸会議室、さらに空間の中にカフェゾーン、テレフォンブース、コンビニエリア等を設けます。
20〜27階のホテルフロアには「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」が2023年5月16日(火)に開業予定。三井ガーデンホテルズとして神奈川県初出店の施設です。
横浜コネクトスクエア 概要
■ 竣工
2023年1⽉予定(グランドオープン2023年7⽉予定)
■ 所在地
神奈川県横浜市⻄区みなとみらい三丁⽬3番
■ 用途
事務所、ホテル、店舗、駐⾞場
■ 敷地⾯積
10,082.20㎡(実測)
■ 延床面積
121,726.85㎡
※画像はイメージ
※掲載内容は予告なく変更となる場合あり
※プレスリリース詳細:https://ssl4.eir-parts.net/doc/4321/announcement/83044/00.pdf