横浜ベイホテル東急「カフェ トスカ」でディナーブッフェ!神奈川・横浜の料理が楽しくおいしい
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横浜ベイホテル東急の「カフェ トスカ」で“神奈川・横浜の食材”を中心とした料理を楽しめる、地産地消をテーマとしたディナーブッフェが2019年7月22日(日)まで期間限定で開催中。
今回で11回目を迎える本フェアには昨年も人気だった横浜発祥の「牛鍋」や清水屋ケチャップを使った「スパニッシュオムレツ」、きんたろう牛乳を使った「チキンミルク煮」など横浜市民なら聞き馴染みのある食材を使ったメニューが多数並んでいました。
神奈川県・横浜市民だからこそ楽しみたい、今の時期だけのディナーブッフェを体験してきたのでご紹介です。
横浜ベイホテル東急「カフェ トスカ」ディナーブッフェ体験
横浜ベイホテル東急2階に位置する「カフェ トスカ」は、ブッフェだけでなく店内からの眺望の良さも人気の理由。
天井が高く開放的な店内から横浜のシンボルのひとつでもある大観覧車「コスモクロック21」や景観を眺めて食事ができる贅沢な時間を過ごせます。
ディナーブッフェは、注文を受けてから目の前で作ってくれるアクションコーナーをはじめ、冷製と温製の料理、デザートコーナーと展開。
神奈川県・横浜の食材は知っているつもりだったけれど、会場をグルッとまわってみると意外と知らないものも多く新たな発見にワクワクしながら料理選び。下写真内左上:横浜生まれの白菜のような新野菜 タイニーシュシュ
サイドアクションコーナー
特に“豚肉”の種類が豊富で、同じ豚肉でもこんなにも食べたときの特徴が違うのかと。
神奈川県内で買い物していると聞き馴染みのある、神奈川県内指定生産農場で厳選された「やまゆりポーク」や「はまぽーく」もホテルのシェフならでのアレンジが効き、本当に何度も食べたくなる感動すら覚える美味しさ。
湘南ポーク オリーブプレミアムのローストポーク
下中たまねぎソース
下中たまねぎソース
自ら生産者の方を訪問して食材の見識を深め、感じたシェフの思いが込められた地産地消メニューが数々並びます。
あおみかんソース
上記2品のほかにもアクションコーナーには神奈川県産寒川町産「おかひじき」を使った天ぷらや横浜発祥の大人気メニュー“やまゆり牛”を使ったトスカスタイルの「牛鍋」も。
神奈川県産寒川町産 おかひじき
おかひじきの天ぷら
牛鍋 トスカスタイル
いずれも注文してから作るライブ感が楽しく、五感を使って料理を堪能できるのが魅力です。
温製コーナーの料理も温かい状態が保たれ、食べ応えのある「スペアリブ」や神奈川県産のきんたろう牛乳を使った「チキンミルク煮」、燻製の香りが新鮮なトスカスタイルの「スパイシービーフピラフ トスカスタイル」などがラインナップ。
スペアリブと神奈川県産お野菜のバーベキュー仕立て
やまゆりポークの角煮 トスカスタイル
スパイシービーフピラフ トスカスタイル
スパニッシュオムレツ 清水ケチャップと共に
神奈川県産きんたろう牛乳のチキンミルク煮
冷製料理には三崎マグロの寿司や神奈川県産野菜のグリルマリネ、鎌倉ハムのコールミート&キャロットラペ、神奈川県産の木熟トマトのカプレーゼなど。
三崎のマグロ SUSHIスタイル
デザートコーナーにも神奈川県・横浜の食材が使われているものが多く並んでいました。食事から〆まで地産地消。
素材に馴染みのある神奈川県民・横浜市民だからこそ、普段から知っている味や料理と比べてその違いも楽しみたいのが本ディナーブッフェ。またそこに地産地消ディナーブッフェの面白さがあるように感じました。
今回ご紹介したディナーブッフェは2019年7月22日(日)まで開催中。ご興味のある方は夏本番を迎えるまでにぜひ。
7月2日(火)には一夜限りの「KANAGAWA NIGHT」を開催。当日限定メニューで「ちがさき牛」が登場。生産者やシェフから直接、食材の思いや美味しい食べ方、こだわりのお話が聞けるスペシャルイベントです。
ディナーブッフェ 開催概要
■ 期間
2019年6月3日(月)~7月21日(日)
■ 提供時間
17:30~21:30(土日祝は17:00~)
■ 料金
平日 4,900円(5,821円)、土・日曜日・祝日5,800円(6,890円)/ 小学生(全日)2,600円(3,088円)/ 4歳以上の未就学児(全日)1,200円(1,425円)※カッコ内の表示料金にはサービス料・消費税含