横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022の雰囲気最高!ツリーやイルミネーション会場レポ
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横浜赤レンガ倉庫(横浜みなとみらい)は、冬の大人気イベント「クリスマスマーケット」を2022年11月25日(金)よりスタートしました。※無料・有料の期間あり(ページ下部に詳細)
クリスマスマーケットでは生木のクリスマスツリーをはじめ、ドイツ製のヒュッテ(木の小屋)や人形などの装飾が会場を華やかに彩る他、今年は新たに「イルミネーションガーデン」も登場。
本番ドイツの雰囲気を感じられる、2022年のクリスマスマーケットの様子を写真多めでご紹介です。
2022年「クリスマスマーケット」会場レポ
今年のクリスマスマーケットは、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場と赤レンガパークにて開催。
海側に配置された高さ10メートルの生木のクリスマスツリーはゴールドとシルバーのオーナメントを飾り、空が暗くなり始めるとゴールドに光り輝くクリスマスツリーを楽しめます。
クリスマスツリーの周りにはグルメやドリンクなどを取り揃えるヒュッテ(木の小屋)も登場。
クリスマスマーケットの本番であるドイツの伝統料理を中心に、クリスマスシーズンを盛り上げる“ローストビーフツリー”などの豪快グルメ、クリスマスマーケットの大定番・グリューワインなど目白押しです。
ジャーマンプレート(1,800円)
Christmas 贅沢ローストビーフツリー(2,800円)
あぶりバターシャンピニオンのグラーシュ(1,400円)
また、今年も赤レンガ倉庫オリジナルのドイツ製マグカップ(1個750円)が2022年のデザインとなって発売されています。
トナカイのマシュマロエッグノッグ(800円/マグ別)
ドイツ製オリジナルマグカップはホワイトとレッドの2種類を展開。マグカップのみも販売されているので思い出の品として買うこともできます。毎年楽しみにしている方は今年も会場で要チェックです。
ヒュッテはクリスマスツリーの周りだけではなく、横浜赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間にも続きます。
ヒュッテの上にはクリスマスを演出する人形も飾られており、ショッピングはもちろん盛り上がるクリスマスマーケットの雰囲気そのものも魅力のスポットです。
たくさんのヒュッテが出店しているからこそ、どれを食べよう、なにを飲もう、どこでお土産を買おうなど会話を弾ませながら会場内をめぐって存分にクリスマスを満喫できます。
キャンドルホルダー(各2,000円)
思い出といえばクリスマスツリーやヒュッテの他にもフォトスポットとして人気の「YOKOHAMA」の文字を模ったオブジェも昨年に続き、海側に配置されているのでお見逃しなく!
横浜赤レンガ倉庫2号館側芝生エリアには今年初めて「イルミネーションガーデン」も設けられています。
温かみのある光が一面に輝くガーデンでは、キッチンカーをはじめ、ヨーロッパ雑貨の販売、スノードームやキャンドル作りのワークショップ体験ができる店舗などが軒を連ね、ゆったりと落ち着いた時間を過ごせます。
クリスマスシーズンを盛り上げる「ヨルノヨ」の会場も近く、光が躍動するイルミネーションがガーデン内でも目を惹きます。
ヨルノヨの会場「新港中央広場」は、横浜赤レンガ倉庫から歩いて数分なのでセットで行くのがおすすめです。
今後、横浜赤レンガ倉庫の「クリスマスマーケット」では、日時限定で人気クラブでプレイするDJを迎えた音楽イベントも開催予定。会場内が開放感溢れる屋外ラウンジ会場に様変わりし、クリスマスシーズンの夜を盛り上げる音楽を届けます。
\ プロジェクションマッピングも開催中 /
2022年「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」概要
■ 期間
2022年11月25日(金)~12月25日(日)
■ 時間
12月9日(金)まで11:00~21:00
12月10日(土)以降は11:00~22:00
※ラストオーダーは営業終了の30分前 ※ライトアップ16:00~営業終了まで(ツリーのみ23:00まで)
■ 会場
横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
■ 入場料
11月25日(金)~12月16日(金)の平日:無料
12月19(月)以降の平日と期間中の土日:500円(税込)
※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)
※有料日は事前予約・オンライン決済が必要
横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリユーザーは有料日の入場料が300円になるので参考にぜひ!
\ 祝★リニューアル /
12月6日以降はリニューアルした施設にも注目