山下公園のバラが美しすぎた!圧倒的ボリューム・彩り豊かな癒しのバラ散歩
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横浜ベイエリアは桜からチューリップに、そして5月上旬から毎年横浜市の花であるバラが見頃を迎えます。
160品種1,900株のバラの競演を楽しめる山下公園は今年も驚くほど見事に綺麗に咲き並び、早朝散歩にぴったりなスポットです。
例年よりもボリュームのある見応えあるバラに360度グルっと囲まれながら癒されたのでご紹介。
山下公園 満開のバラ
横浜のみなとエリアでは毎年サクラ、チューリップ、バラとリレーするように花が移り変わり毎年春の装いを3月から長い期間楽しめます。
昨年は社会情勢を受けて「バラ園」は5月上旬から下旬にかけて閉鎖されていたので、2年ぶりに山下公園に広がるバラを眺めながらお散歩できました。
山下公園の前に係留された氷川丸の向かいに設けられた沈殿花壇「未来のバラ園」には約160種類1,900株ものバラが植えられています。
遠くからでも彩り豊かなバラが目に飛び込み歩みを進めるたびにテンションは上昇。
毎年訪れているけれど、こんなにもボリューム感のあるバラを見れたかなと思わせるほど、本当に見事な満開のバラ園。
園内は感染対策のために一方通行を採用し、消毒液も各所に設置。園内の小道に入るとグルっと360度バラを始めとした四季折々の草花を間近で感じながら散策が楽しめました。
遠方には横浜ランドマークタワーや氷川丸など、港町ならではのバラとのコラボも魅力!
カラフルなバラは色だけでなくカタチも異なり、自分好みのバラを見つけるのもひとつの楽しみです。
下を見たり上を見たりと視点を変えながら咲き並ぶバラを眺める時間にも癒され、青空を背景に入れながら華やかなバラも撮ることができました。
心が晴れやかにしてくれる景色、香り、色彩と春ならではの横浜散歩。今回は山下公園をメインに紹介しましたが「港見える公園」の洋館を背景に楽しめるバラ園も超おすすめのスポットです。
お時間に余裕がある方はセットでぜひ。
山下公園からは少し離れた場所にあるけれど、「イングリッシュガーデン」もバラスポットとしておすすめです。