災害用に買った保存食まとめ!水や電気不要のカレーや羊かん、野菜スープ、おにぎり
台風や地震に備えて我が家では、被災中に心が折れないようにバラエティ豊かな「保存食」を備えています。※台風接近のたびに備えていたらいつの間に増えただけ
被災中は水も貴重なものとなるので、水や停電で使用できない電気不要の食べものも用意しました。
今回は私が用意している保存食を参考までにご紹介。まだ何も準備していない人にとって本記事が何かきっかけになれば幸いです。
備えている保存食いろいろ
■ 江崎グリコ 常備用カレー職人
水なしでそのまま食べられるレトルト(温めても食べることも可)。賞味期限は製造後3年ほど。辛口のほかに甘口の商品もありました。
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■ 江崎グリコ ビスコ缶(30枚入り)
保存食の定番「ビスコ」。通常のビスコと違って賞味期限は製造後60ヵ月〜63ヵ月(約5年3ヵ月)と長く、緊急時にご飯系だけでなく甘く糖分も摂取できるかと思って購入しました。
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■ 井村屋 スポーツようかん あずき(40g×10個)
ようかんで有名な井村屋が販売している保存食。賞味期限は製造から約5年と長く、1本ずつ個包装になっているので衛生面でも安心に感じ購入。
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■ カゴメ 野菜の保存食セット
災害時は野菜不足になりがちとよく聞くので野菜を摂取できる保存食として購入。カゴメの野菜ジュースと野菜スープがセットになっている商品で(野菜ジュースは試しに飲んでしまいました)長期保存も可能。
野菜スープはそのままでも食べられ、非常時はパンの缶詰やアルファ米とも一緒に食べられるとのこと。購入したのは2018年8月、届いた商品の賞味期限はジュースは2024年1月まで、野菜スープは2022年8月まで。あくまでも参考まで。
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■ 西尾の携帯おにぎり(3種類12袋)
賞味期限は製造から約5年。水を入れるだけ、握らなくてもおにぎりが完成する商品。わかめ、鮭、五目おこわの3種類、合計12袋がセットになったもの。食器や手を洗うことを考えずに食べられるのが魅力に感じて購入。
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■ 尾西食品 アルファ米10種類セット(各味1食×10種類)
アルファ米10種類セット。賞味期限は製造から約5年ほど。水を注ぐだけでも食べられるもので、10種類それぞれ異なる味が用意されているのも魅力です。
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台風接近がわかっているなら
台風の場合はある程度、事前に予測できるため、本記事でご紹介するものとは別に火や電気が使えない状況でも食べられるパンや缶詰、菓子類、保存水(500ml)とは別に追加で水(2L)などを買いました。卓上ガスコンロも用意してお湯を沸かせるようにしたらカップラーメンも良さそうです。
日持ちを気にしてギリギリに買おうと思うと、スーパーやコンビニがいつの間にか品薄・売切れになる可能性もあるので要注意。
Amazonや楽天には様々な保存食が揃っているので心と時間に余裕があるうちにチェックしておくと安心です。
保存食ではなく「保存水」や長期保存できる「野菜ジュース」なども揃えたので併せてご参考に。