横浜中華街「菜香新館」で噂の“チャーシューメロンパン”を食べてみた!
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横浜中華街の「菜香新館(サイコウシンカン)」にメロンパンとチャーシューを組み合わせた不思議なグルメがあると聞きつけて行って来ました。
噂のグルメは入店してすぐの物販スペースに並び、レストランを利用しない方も購入が可能。
初の組み合わせはどのような味なのか、自分の舌で確かめないと気が済まず早速食べて来たのでご紹介します。
菜香新館について
今年5月に開業30周年を迎えた菜香新館。
外から店内の様子が伺えないため少し不安があるものの店頭には「チャーシューメロンパン」を紹介する看板が立てられ、自動ドアが開くと目の前に物販スペースがあるのですぐにわかります。
レストラン利用客でなくても物販スペースのみの立ち寄りが可能でチャーシューメロンパンを購入して退店。
店内でも食べて良いとのことでしたが、今回は横浜中華街の中にある公園「山下町公園」のベンチでいただきました。
チャーシューメロンパン 初体験!
チャーシューメロンパンは1袋に2個入って400円(税込)、手のひらに収まるほどのサイズです。
袋を開けると即メロンパンの香りが広がり生地の質感はしっとりタイプ。割ってみると刻んだチャーシューと餡が詰まっていて脳が混乱…。
チャーシューの味に生地の甘さが寄っているわけでもなく純粋なメロンパン生地にチャーシューがインしています。
メロンパンの味は予想以上に強く、メロンパンの味が口の中で徐々に薄まってきた後にチャーシューの味が押し寄せてくる不思議なグルメです。
食べれば食べるほど組み合わせは合っているように思え、意外な美味しさを発見。
リピート確実とまでは正直いかなかったものの他では味わえないユニークなグルメを自らの舌で体感できて印象的な思い出となりました。
中華街の食べ歩きグルメの候補にぜひ。
菜香新館 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市中区山下町192
■ 営業時間
11:30~21:30(土日祭日は11:00〜)
\ チャイニーズアフタヌーンティー初登場 /