横浜中華街 焼き小籠包で人気の王府井(ワンフーチン)は店内席完備でゆっくり味わえる!
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鵬天閣と並んで横浜中華街の焼き小籠包のお店で人気を誇る「王府井(ワンフーチン)」。
鵬天閣と大きく異なる点は王府井2号店には2階にイートインスペースの店内席がある点。家族でのんびり焼き小籠包を食べられ、また天候に関わらず味わえます。中華街散策の疲れを取りたい時にもおすすめです。
焼き小籠包の種類は全部で3種用意されています。
王府井2号店 店舗詳細
本日ご紹介するお店は焼き小籠包専門店の王府井2号店。
横浜中華街の大通りに面しているので初めて中華街を訪れる人もすぐにわかる位置にあります。
週末になると行列を作っていることもありますが、見た目よりも早い回転のため妥協せずぜひ食べて欲しい食べ歩きグルメです。初めての横浜中華街であれば尚更。
■ 住所
神奈川県横浜市中区山下町151-16
■ 時間
10:00〜21:00
■ ホームページ
http://www.wangfujing.co.jp/
ミックス焼き小籠包を注文
注文したメニューはフカヒレ・翡翠・政宗の3種がセットになったミックス焼き小籠包 850円です。
焼き小籠包の楽しみにひとつ肉汁は健在!
中でもフカヒレの焼き小籠包は翡翠・政宗よりも圧倒的に肉汁はもちろん、肉の濃厚な旨味が詰まって広がる逸品で最高に美味。焼き小籠包初体験の人に必ず食べてほしいメニューです。
焼き小籠包は出来たて熱々。大行列のできる鵬天閣はお店横にあるカウンター席で立って食べるスタイルに対して王府井は椅子に座ってテーブルで安定して食べられる魅力もあります。
落ち着いて食べられる分、焼き小籠包の味に集中できるかもしれません。小さなお子さんがいる方であれば特に王府井のお店をオススメしたいです。
また同店に行ったら焼き小籠包以外にもチェックしたいのが「胡椒餅」です。横浜中華街ではココでしか食べられない台湾では定番グルメ、胡椒好きな方は必食の私イチオシのグルメです。
さいごに
訪れた日は横浜中華街で食べ歩きを楽しんだ日。鵬天閣の焼き小籠包を食べてからハシゴで王府井の焼き小籠包を食べました。
一皿をシェアして食べると十分両店の焼き小籠包を食べられ、他にも同日はパンケーキや中華料理店が作る通う人続出のカレーなどを食べ歩きました。
横浜中華街は1日では食べ尽くせないほど多くの食べ歩きグルメがありますが、焼き小籠包だけは抑えておきたいグルメです。