横浜中華街 鵬天閣の生タピオカ専門店でタピオカドリンク七茶と焼き小籠包堪能!
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横浜中華街の食べ歩きグルメで大人気の焼き小籠包の名店「鵬天閣(ほうてんかく)」は、2019年6月6日(木)に新店舗、生タピオカ専門店を隣にオープン。
絶賛タピオカ大ブーム中の横浜中華街では新店舗ラッシュが続いており、ついに人気の絶えない鵬天閣でもタピオカドリンクを飲めるようになりました。
タピオカドリンクを飲んでしょっぱいものを求めて焼き小籠包、焼き小籠包を食べてタピオカドリンク、そんな無限ループが起こりそうな体験をしたのでご紹介です。
鵬天閣 生タピオカ専門店
焼き小籠包を買う人の行列で賑わう「鵬天閣」のすぐ隣に広大な店舗スペースを備えた鵬天閣の新店舗「生タピオカ専門店」がオープン。
横浜中華街を訪れた人を惹きつける存在感で、タピオカドリンクを求めて男女問わずさっそく大行列ができていました。
鵬天閣という名を掲げ、焼き小籠包を販売する鵬天閣の横に出店と、かなり良い場所に新店舗が誕生したと印象。ハシゴしたくなる位置関係です。
鵬天閣 タピオカドリンク 七茶
ドリンクのジャンルは豊富でミルクティー、ミルクティーフォーム、ストレート、ラテ、フルーツティーなど様々なタイプを用意。
初回は、当サイトではお決まりのタピオカミルクティーにしたく「紅茶ミルクティー M(450円)」を甘さ普通・氷少なめ・トッピング「タピオカ(+70円)」にして注文しました。
鵬天閣のタピオカドリンクと初対面。
カップには“七茶”の文字が書かれており、持ち応えのある横に広いたっぷりサイズです。
氷少なめで小さいブロック型氷が数個と冷たすぎずベストな量。タピオカは増量なくともかなりの量が入っていて満足度はかなり高め。
食感が硬めで1個を数回しっかりモッチモチを楽しめます。サイズとしては普通よりもほんの少しミニな印象で、黒糖の味はよく噛むとしましたが全然甘々ではなく食べやすかったです。
ミルクティーの甘さは普通でも結構甘め。ただ飲み続けても甘ったるくなってくることはなく後味スッキリでいただけたので飽きずに美味しく、疲れた身体に甘みが染み渡りあっという間に完飲。
鵬天閣 新店舗の店内について
新店舗はタピオカドリンクの販売だけでなく、鵬天閣の名物「焼き小籠包」のお土産や横浜中華街土産も取り扱っていました。
またよく見ると店内には工房も。
私が訪れた時はまだ営業していませんでしたが、店頭の看板からも焼菓子や点心をタピオカドリンクとは別に販売しそうな様子でした。
鵬天閣 焼き小籠包
焼き小籠包を販売する鵬天閣が生タピオカドリンク専門店からすぐのため、ドリンクを飲んでいた時から焼き小籠包を食べている人を何人も見かけてまさかの購入。
この日は全く食べる予定はなかったものの、甘いもののあとにしょっぱいものを入れたくなり久しぶりにいただきました。
あまりにも久々だったので美味しさを改めて再確認。いつの間にか取り分け皿もお店に完備してあったり、美味しさに利用しやすさが加わり、お店の魅力が倍増してました。
横浜中華街初観光の方は鵬天閣のタピオカドリンクとセットで、おすすめグルメ「焼き小籠包」もぜひ。