はま紅葉でつけ麺食べた!麺の選択肢多く出汁で割るスープも旨い・横浜日ノ出町
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京急線「日ノ出町」が最寄駅のつけ麺店「はま紅葉」に行ってきました。
東京・国分寺で修行した店主が手掛けるお店で、3日間25時間炊き出したスープはコクはあるけどドロっとしていない食べやすい一杯を味わえました。
注文時には麺を5種類の中から選べる点も面白く、割りスープは私史上本当に美味しい味わいです。
はま紅葉について
最寄駅「日ノ出町駅」から徒歩5分強のつけ麺店「はま紅葉」。
今回は伊勢佐木町モールで買いものを済ませたあとに足を伸ばして初訪問。週末のランチタイムは満席で15分ほど待って入店しました。
店内はカウンター席のみで券売機で食券を購入スタイルのお店です。注文時に麺(太麺・平打ち麺・細麺・縮れ太麺・縮れ平打ち)と、チャーシュー(炙り・脂なし)を選択。
つけ麺にハーフチャーシューと海苔
初来店はシンプルに「つけ麺 並(830円・税込)」を注文し、ハーフチャーシュー(200円・税込)と海苔(110円・税込)をトッピング。
スープはドロっとではなくサラッとしたタイプなので後味はさっぱり、けれども満足感があるのは素材を掛け合わせて生まれた風味の力強さかなと。同店では動物系・魚介系・自家製野菜果実スープで作っているそうです。
メンマ・ナルト・ネギ・賽の目にカットしたチャーシューが2〜3個入っていました。チャーシューは後述の炙りとは異なり脂控えめのホロホロ食感。
麺は一番人気の“太麺”をチョイス。
モチっとパツっとした食感でスープがドロっとしていない分、クドくならず麺の味わいも楽しめました。
ハーフチャーシューは別皿での提供。
ハーフには見えない嬉しいサイズの誤算。箸を入れると軽い力でカットでき、口いっぱいに広がる炙りの香ばしさが美味しさを引き立て、トロける絶品の食感です。
同店のスープ割は“和風出汁”で割り、それが自分のつけ麺人生で最も感動した逸品。柚子の香りはもちろん、それ以上にスープに引けを取らないかつお節や昆布の上品な香りの高さが素晴らしかったです。
ただスープを割って味を薄めるのではなく、出汁が加わることでもはや一品料理。柚子の香りもアクセントとなり汁完する美味しさでした。
はま紅葉 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市中区長者町9-140
■ 営業時間
11:30〜14:30、18:00~21:30
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