横浜中華街「横浜開運水族館フォーチュンアクアリウム」開業!ヨコハマおもしろ水族館跡地
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チャイナスクエアは、2021年11月23日(火・祝)に惜しまれながら閉館した「ヨコハマおもしろ水族館」の跡地を活用し、横浜中華街に新たな活気と賑わいを提供する新パワースポットとして「横浜開運水族館 フォーチュンアクアリウム」を2022年3月下旬(予定)に開業すると発表しました。
新水族館は“開運魚からフォーチュン(福)をもらえる水族館”をコンセプトに、恋愛上手な魚、金運アップの由来をもつ魚、縁起のよい名前をもつ魚など、88種の開運魚ばかりを展示する国内唯一※1の「占い」をテーマにした水族館です。
来館者の生年月日などの情報から、一人ひとりにオリジナルチケット“開運うおみくじ”を発券し、その“開運うおみくじ”に書かれた開運魚からのメッセージを頼りに館内を見てまわる新しいスタイルの水族館を展開します。
横浜開運水族館 フォーチュンアクアリウムについて
“開運うおみくじ”は、横浜中華街を中心に年間約20万人の相談に寄り添う老舗占い店「鳳占やかた」監修のもと、「縁起がよいとされる開運魚の特徴」と「生年月日などに基づく占いの原理」と「おみくじの要素」を掛け合わせて開発した体験コンテンツです。
ロゴマークは、万物を形成する5つの要素(木・火・土・金・水)を頂点に持つことから、幸運を呼び込む形とされる五角形の“星”と、生まれたときから五角形の体のつくりをもつ水生生物“ヒトデ”をモチーフに構成。中華街の新たなパワースポットとして、水生生物がもつさまざまな魅力を発信することで、人々のくらしを今よりちょっと元気に、幸せにする存在でありたいという想いを込めています。
新水族館は物事の始めに縁起が良いとされる一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)と天赦日(てんしゃび)、甲子(きのえね)が重なる最強の大開運日ともいわれる2022年1月11日(火)に改修工事に着工し、2022年3月下旬(予定)の開業にむけた準備を進めています。開業日については、感染症の状況を慎重に考慮し、3月上旬(予定)に改めてお知らせするとしています。
横浜開運水族館 フォーチュンアクアリウム 概要
■ 開業予定
2022年3月下旬(予定)
※状況により変更になる場合あり
■ 所在地
神奈川県横浜市中区山下町144 チャイナスクエア3階
■ 事業主体
チャイナスクエア
■ 企画プロデュース
UDS
※1:占いや開運をテーマに施設全体の展示生物と体験を設計している常設の水族館は国内で唯一(2022年2月9日現在。UDS調べ)