ボンヴィボン“生クリームあんぱん”の食感凄い!横浜高島屋限定で生クリーム栗あんぱん
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横浜市青葉区・青葉台に本店を構えるパン屋さん「ボンヴィボン」が横浜高島屋のベーカリースクエアにて横浜駅に初出店。
ベーカリースクエア開業時からショーケースで美味しそうな輝きを放ち、買おうとチェックしていた人気No.1の「生クリームあんぱん」と、店舗限定の「生クリーム栗あんぱん」を食べてみました。
軽やかな生クリームと甘さ控えめの餡との組み合わせは想像とは全く別の新食感で、あんぱん好きの方にぜひ一度試してもらいたい初体験のパンだったのでご紹介。
ボンヴィボン 横浜高島屋について
横浜高島屋の地下2階・ベーカリースクエアの常設ブランドとして展開している「ボンヴィボン」。
ショーケースには綺麗に「あんぱん」が整列し、ベーカリースクエア開業時に何度も目が留まって気になっていた商品です。
お店の一番人気「生クリームあんぱん」と、段違いで横浜高島屋限定「生クリーム栗あんぱん」、その他各種パンを取り揃えます。
あんぱんはいずれもコロっとした小ぶりの丸さが可愛らしく、店頭のポップに書かれていた“奇跡の食感”の文字にも惹かれてそれぞれ1個ずつ買ってみました。
生クリームあんぱん食べ比べ
横浜高島屋限定の「生クリーム栗あんぱん」は、パン生地の表面がツブツブしているのが目印。
どちらも一般的なあんぱんよりもサイズは小ぶりで直径は6〜7センチほど。サッと食べ切れるサイズ感も魅力です。
生クリーム栗あんぱんは、生クリームと甘栗あんを包み込んだあんぱん。生クリームがスーッと消えていくような軽やかな口当たり、栗あんは皆さんがイメージする以上に栗の香りや味わいが深く、生クリームとの相性も抜群。
生クリームのまろやかさと栗あんの濃厚さを薄めのパン生地が柔らかく包み込み、栗餡の中の刻まれた栗や表面のツブツブなどで食感も楽しめ、栗好きにはたまらないあんぱんです。
また一番人気の「生クリームあんぱん」は、食べて納得の新食感に驚きました。
軽やかな生クリームに、甘さ控えめの粒あんをあわせ、薄めの生地とともに3つの素材が同時に口の中に入ってきた瞬間にサッと消えていくような食感は例えようのないほどに美味。
たっぷりと包まれた生クリームも全くしつこくなく、むしろ軽く、あんと生地との間で良いまとめて役として際立っていました。
ただ美味しいだけでなく、食べた時の意外性のある楽しい食感は体験したら思わず人に話したくなるはず。特に“生クリームあんぱん”の方がその特徴が出ていたように感じました。
ベーカリースクエアでどのパンを買おうかと迷った際に、あんぱん好きな方は候補のひとつにぜひ。
ボンヴィボン 横浜高島屋 店舗概要
■ 所在地
横浜高島屋 地下1階 ベーカリースクエア
■ 営業時間
10:00〜20:00
※2021年3月22日(月)より21:00まで
■ ベーカリースクエア 詳細・ブランド情報