横浜中華街「京華樓」で豆腐のみで本場麻婆豆腐が作れる素を購入!マツコの知らない世界で紹介
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横浜中華街の「京華樓」で豆腐のみで本場の四川麻婆豆腐の素が販売されていたので買って自宅で作ってみました!
用意する材料は豆腐のみで素を温めてからカットした豆腐を入れて素が馴染むように混ぜるだけで作れてしまう素で、超簡単なのに本格麻婆豆腐を作ることができました。
TBS系列「マツコの知らない世界」の麻婆豆腐の世界でも取り上げられたことのある麻婆豆腐の素。
スーパーで売られているものとはまた別世界の中国ならではの香辛料も効いた辛めの麻婆豆腐に仕上がりました。
京華樓について
横浜中華街に本館を含めた2店舗、横浜駅の鶴屋町に1店舗お店を構えている京華樓。
本場の四川料理を提供するお店で本日ご紹介する「麻婆豆腐の素」は横浜中華街の中華街大通り店で購入しました。素はレジ前で1袋540円(1袋2回分)で販売されているので入店して素だけを購入できます。
■ 所在地
神奈川県横浜市中区山下町145-2
■ 公式サイト
http://odori.kyokarou.com/
本場四川の麻婆豆腐の素を使ってみた
袋には電子レンジで作る方法が書かれていましたが、今回はフライパンで調理を開始。
鍋に1回分の量(袋の半分)を入れて温めたあとカットした豆腐(木綿)を投入。素を絡める際に豆腐が崩れやすいので木綿を選びました。お好みで。
最初、汁気は少なめですが豆腐全体に素が絡んだら豆腐が温まるまで弱火〜中火で調整して加熱。温めていると徐々に汁が出てきました。(彩りのために小ネギはセルフで投入)
温まったらお皿に盛って完成です。お店でグツグツの器に盛られて出てきそうな真っ赤で辛そうな麻婆豆腐に仕上がりました。
麻婆豆腐を食べた感想
超簡単に作れるのにお店の味をそのまま再現。本場四川の麻婆豆腐を家で食べているのが不思議な気持ちになるぐらい本格的な仕上がりで、その辛さに格闘しながらいただきました。
ご飯は不可欠な唐辛子の辛さはありつつも旨味もしっかりと感じられる麻婆豆腐です。お店が販売している麻婆豆腐ということだけあって中国特有の香辛料が癖になり美味しさを引き立てていました。
食べ続けていると山椒の辛さも増してきます。市販の「李錦記」麻婆豆腐(辛口)も同時に作って比較してみると同じ辛いでも全く別の辛さを感じました。
写真右:李錦記の麻婆豆腐(挽肉などセルフで追加)
本場の味を気軽に楽しめる京華樓の麻婆豆腐の素。
辛さが引き立つ麻婆豆腐のため、お子さんと一緒に食べる際はご注意ください。
こうした他では決して手に入らないものを横浜中華街のお土産に選んでみてはいかがでしょうか?
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