※記事内の広告から媒体維持のために収益を得る場合があります

2024年の市民が選ぶ「横浜10大ニュース」決定!1位は横浜DeNAベイスターズ日本一

2024年 市民が選ぶ「横浜10大ニュース」決定!1位は横浜DeNAベイスターズ日本一

横浜市は年末恒例、横浜市内で起こった出来事や市政ニュースについて市民が投票して選んだ、2024年の「横浜10大ニュース」を発表!

44回目の実施を迎える今年は昨年の過去最多を更新し、16,979人と大幅に投票数が増え、以下の10大ニュースに決定しました。

2024年「横浜10大ニュース」トップ10

■ 第1位
横浜DeNAベイスターズが日本一【12,704票】
クライマックスシリーズにおいて阪神及び巨人に、日本シリーズでは本拠地の横浜スタジアムでソフトバンクに勝利して「マシンガン打線」に沸いた1998年以来26年ぶりの日本一に輝きました!

■ 第2位
映画「帰ってきた あぶない刑事」公開 8年ぶりの公開は横浜が舞台【5,415票】
人気シリーズが横浜を舞台に8年ぶりに映画公開。横浜の景色が映画を通して発信されたほか、出演者が「ザ よこはまパレード」に参加し、市内は大盛り上がりでした!

■ 第3位
横浜市独自の「出産費用助成」「妊婦健診助成」を新たにスタート!【4,112票】
政令市では初の試みとなる市独自の「出産費用助成」「妊婦健診助成」を開始。

■ 第4位
大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」開業【4,103票】
相鉄いずみ野線ゆめが丘駅直結の施設が7月25日に誕生しました。関東初出店の11店舗含む129店舗が出店。

■ 第5位
地球の歩き方 横浜市」発売【3,976票】
横浜市と地球の歩き方が連携協定を締結し、同シリーズでは初の試みとなる市民参加型で制作。18区のおすすめスポットや横浜あるあるなど市民の声を盛り込みながらより深い横浜の魅力を発信。

■ 第6位
みなとみらい線 開業20周年【3,852票票】
2月1日に開業20周年を迎え、記念トレイン運行などの企画で20周年をお祝い。

■ 第7位
能登半島地震の被災地支援としてのべ1500名以上の職員を派遣 地震防災対策強化パッケージを推進【3,775票票】
能登半島地震の発生直後から職員の派遣や募金を実施。この地震発生を受けて市民の安全安心につなげるためハード対策・ソフト対策の両面で地震防災対策強化パッケージを推進。

■ 第8位
よこはま動物園ズーラシアで10年ぶりとなるオカピの赤ちゃんが誕生【3,457票票】
7月30日に誕生。来園者投票で愛称はスワヒリ語で“幸福”を意味する「フラハ」に決定。横浜市繁殖センターでは16年ぶりとなるマレーバクの赤ちゃんも誕生。

■ 第9位
「横浜BUNTAI」開館【3,420票】
横浜文化体育館の歴史・文化を継承し、スポーツやエンターテインメント、文化の新たな発信地として4月1日に開館。こけら落とし公演はゆずが担当、2024年度のグッドデザイン賞を受賞。

■ 第10位
G30以来、約20年ぶりの分別変更!【3,268票】
プラスチックの焼却に伴い発生する温室効果ガスを減らすため、これまでは「燃やすごみ」としていたプラ製品(ラップ・ポリ袋など含む)を、分別してリサイクルする取り組みを10月1日より先行9区で、来年4月から全18区で実施。

– –

投票者数:16,979人(昨年は10,617人)
投票期間:2024年11月21日(木)~12月12日(木)
投票方法:インターネット及びはがき。2024年に横浜市内で起こった出来事や市政ニュースなど29項目の候補ニュースを提示し、1人最大5項目を選択・候補ニュースにないものは自由記入を実施。※そのほかの結果も市の公式サイトにて公表

■ 「横浜10大ニュース」直近5年の結果
2023年:1位は相鉄・東急直通線開業
2022年:1位は鉄道開業150周年
2021年:1位は横浜市⻑選で⼭中⽵春⽒が第33代横浜市⻑に就任
2020年:1位は新しい生活様式
2019年:1位は横浜でラグビーワールドカップ2019開催

2024年誕生の新スポット

※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

LINE公式アカウントはじめました!

\ この情報をシェアしよう! /

--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—

はまこれ横浜 Twitter 公式アカウント

#関連ワード#

関連コンテンツ