治一郎とメゾンカカオの共同開発!ミルクチョコレートバウムクーヘン限定販売開始
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アロマ生チョコレート専門店「MAISON CACAO(メゾンカカオ)」と、バウムクーヘンが人気のブランド「治一郎」が共同開発した「MAISON BAUM ミルクチョコレートバウムクーヘン」の販売が2020年9月18日(金)より限定店舗で開始します。
オンラインストアでは敬老の日に向けて、9月12日(土)より先行して予約販売を開始。
両ブランドが100回以上の試作を繰り返し、共同開発したケーキのようなチョコレートバウムクーヘンです。
MAISON BAUM ミルクチョコレートバウムクーヘンについて
“チョコレートが主役のバウムクーヘン”をコンセプトに、100回以上の試作を重ね完成したミルクチョコレートの商品。
チョコレートに含まれるカカオマスは生地を硬くする作用があり、チョコレートを練りこんだバウムクーヘンでしっとりとした食感を生み出すのは至難の技です。今回は専門ブランド同士が協力し、互いの技術を出し合って、カカオの香りを存分に感じられつつもケーキのようなしっとり食感を実現しました。
コロンビア産の華やかなカカオの香り、ナッツ感とキャラメル感のあるミルクチョコレートを使用したバウムクーヘンで誰もが楽しめる一品です。
共同開発の背景
はじまりは「究極のチョコレートバウムクーヘンを作りたい」何度かチョコバウムを開発してきた治一郎が、よりしっとり感で上を目指したいとの思いから、メゾンカカオに声をかけたことがきっかけ。
チョコレートの量を増やすとカカオマスの効用で生地がパサつき、しっとり感を求めるとチョコレートの香りや味が軽減するという相反する現象に難しさを感じていた治一郎は、チョコレートのプロフェッショナルの力を必要としていました。
そして、メゾンカカオも同様にチョコレートで焼き菓子を作ることの難しさを知っており、両社の技術と知恵を重ね合わせて、今までにないチョコレートバウムクーヘンを作ろうと取り組みがスタート。
MAISON BAUM ミルクチョコレートバウムクーヘン 販売概要
■ 価格
2,100円+税
■ 販売店舗
MAISON CACAO ニュウマン横浜店(神奈川県 横浜市西区南幸1-1-1 ニュウマン横浜1階)
MAISON CACAO 鎌倉小町本店(神奈川県鎌倉市小町2-9-7)
MAISON CACAO 大船ルミネウィング店(鎌倉市大船1-4-1 大船ルミネウィング3階)
MAISON CACAO グランスタ東京店(東京都千代田区丸の内1丁目9-1グランスタ東京1階 1-10-D)
MAISON CACAO ルミネ新宿店(東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿 LUMINE1 地下2階)
CHOCOLATE BANK(神奈川県鎌倉市御成町11-8)
■ オンラインショップ
https://shop.ca-ca-o.com/