横浜スタジアム、レフト側「ウィング席」新設で収容人数34,046人に!
公開:2020.01.30
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DeNAベイスターズと横浜スタジアムは「コミュニティボールパーク」化構想に基づき、2020年改修第一弾としてレフト側スタンドに「ウィング席(2,812席)」を新設。
2017年11月より約3年にわたり進めてきた横浜スタジアムの増築・改修工事は、2020年2月に完了予定で収容人数(プロ野球開催時最大)は史上最多の34,046人となります。
レフト側スタンド「ウィング席」について
レフト側スタンド「ウィング席」は、STARSIDE(スター・サイド)の内野座席から外野座席にかかる上段に位置し、試合展開をより広範囲な視点で楽しめます。
横浜港や関内エリアの街並みをはじめ、天候により富士山も望めるとのこと。建物の別棟という意味を持つことから昨年新設されたライト側スタンドの席とともに“ウィング”としました。
■ 座席数
2,812席
■ チケット料金・種類
一般料金:☆5:2,900円、☆4:2,600円、☆3:2,300円、☆2:2,000円、☆1:1,700円
※その他の詳細については球団公式ホームページ確認
■ 横浜スタジアム 収容人数(プロ野球開催時最大)
2018年:28,966人
2019年:32,170人
2020年:34,046人