野毛山動物園は動物とふれあえる無料スポット・体験レポ!マップや行き方も
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横浜みなとみらいエリアを見下ろせる高台にある「野毛山動物園(のげやまどうぶつえん)」に行って来たのでご紹介。
動物園といっても誰でも無料で楽しめる観光スポットで、レッサーパンダやトラ、キリンなど人気の動物に会えるだけでなく、モルモットやハツカネズミなどの小動物にふれあえます。
園内マップや動物園までの行き方はもちろん、動物園を歩きまわった感想や撮った動物の写真をご紹介。なお展示の動物は今後予告なく変わることがあります。
野毛山動物園について
桜木町駅から徒歩約15分、市営バス89系統で約10分ほどの高台に位置する野毛山動物園。
1951年(昭和26年)に開園した動物園で、園内にはキリンやライオンなど人気の動物をはじめ、鳥類、虫類なども展示します。
高台にあるため、徒歩になると急坂をあがることになるので坂が苦手な方やベビーカーを押して向かう方にはバスがおすすめです。なお専用駐車場は完備してません。
バスの場合は一本松小学校行きに乗り、「野毛山動物園前」で下車。桜木町駅や横浜駅から運行し、黄色いラッピングバスが目印となっています。
野毛山動物園 施設概要
■ 所在地
横浜市西区老松町63−10
■ 営業時間
9:30~16:30(入園は16:00まで)
■ 休園日
毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)、12月29日~1月1日
※5、10月は無休、その他臨時開園あり
■ ホームページ
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/
野毛山動物園 動物たち
野毛山動物園の入園料は誰でも無料。
じっくり見て1時間〜1時間半ほどで回りきれる規模の動物園で子どもからお年寄りまで楽しめる、みなとみらいからも近い観光スポットです。
いつ行ってもたくさんの人だかりを作っているのがレッサーパンダ。愛くるしく度々立ち止まってしまいます。
他にも動物園定番のキリンやシカ、クマ、ライオンなど限られた園内スペースながら動物はさまざま。
ペンギンやフラミンゴ、ダチョウも展示。
爬虫類のコーナーにはワニやカメが展示されています。
なかよし広場では、モルモットやハツカネズミなどの小動物とのふれあい体験が可能。
ふれあえる時間は平日・土日祝日で異なります。土日祝日は1回の定員も150名と決まり、整理券による入れ替え制(20分/回)を実施しています。
■ 時間 ※執筆時当時のものです。最新情報要確認。
平日 9:45~11:45、12:15~14:15(閉場の場合有り)、14:45~16:15
土日祝 10:00~12:00、13:30~15:30
■ 定員
平日 なし(混雑状況により入場規制あり)
土日祝 150名/回
横浜ベイエリア付近にいながら、たくさんの動物に無料で会えるのが魅力の野毛山動物園。
高台という位置がアクセス難ではあるものの、家族やグループで遊ぶならお手軽価格で楽しめておすすめです。
距離が厳しい方は、みなとみらいの「マークイズみなとみらい」の施設内の「オービィ横浜」でも動物にふれあえることができるのであわせてチェックしてみてください。こちらの入館は有料です。
また「野毛山動物園」では8月限定で普段は見られない夜の動物を見ることのできるイベントも毎年開催しています。