横浜中華街 タピオカミルクティー専門店「古茶」は横浜関帝廟そば、ミルクティーは甘系
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横浜中華街、横浜関帝廟の斜め向かいに2019年4月下旬オープンしたタピオカミルクティー専門店「古茶(こちゃ)」に早速行って来ました。
この日は、昨日ご紹介した横浜中華街のタピオカ専門店「心茶」のタピオカドリンクを飲んでから「古茶」訪問と、タピオカドリンクの飲み歩き。
横浜中華街の中でも特に目を惹く可愛らしい外観は誰も一度は入りたくなるお店です。タピオカドリンクの定番「タピオカミルクティー」を飲んでみたのでご紹介です。
タピオカミルクティー専門店「古茶」
関帝廟通り沿い、横浜関帝廟の斜め向かいにタピオカドリンクのビジュアルが可愛らしいお店が誕生。
店内では雑貨を少々販売し、写真内右側のカウンターにてタピオカドリンクを販売しています。店内には数席分のカウンター席が設けられていますが、スペースが限られているためテイクアウトがメインと考えておくのが吉。
タピオカシリーズの他にクリームチーズ入りシリーズや牛乳シリーズがメニューにありましたが、初訪問時にまずトライするスタンダードな「タピオカミルクティー(Mサイズ460円、Lサイズは560円)」を注文しました。
■ 所在地
神奈川県横浜市中区山下町130 横浜中華街内
■ 営業時間
10:00-21:00(変わる可能性あり)
タピオカミルクティー
ドリンクを手にしたらまず撮りたくなったのが、横浜中華街の人気観光スポット「横浜関帝廟」の前でタピオカミルクティーと一緒に記念に一枚。斜め向かいの立地だからこそ、持ち歩かずサッと横浜中華街ならでは写真が撮れるのも魅力です。
そして気になる味はというと…
カスタマイズしないままの状態は甘い系タピオカミルクティー。これまでに横浜中華街で飲んできた7店舗(古茶含む)の中でも特に甘みは強め。舌の上で転がすと、鼻に抜ける茶葉の香りを楽しめ、ただ甘いだけではないミルクティーです。
タピオカ自体は極小サイズ。近年のタピオカドリンクは粒が大きいお店が多く、このサイズは意外と思う方も多いかもしれません。過去記事でも度々お伝えしている私自身の好みは“何度も噛んで楽しめるモッチモチの食感”なので、この点に関してちょっと物足りなさがありました。好み分かれるかなと。
ドリンクのカップは横浜中華街の「答案 ANSWER TEA」とサイズは似ていて背が高く大容量タイプ。前述の通り、甘さがしっかりとしているのでガッツリと甘いタピオカミルクティーを飲みたいときにぜひご参考ください。
その他、これまでに飲み歩いた横浜中華街のタピオカドリンク店を知りたい方は以下、合わせてご覧ください。
横浜駅・みなとみらい周辺のタピオカドリンク店についてはこちらにまとめております↓