横浜赤レンガ「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2019」が大人気!初出店など現地レポ
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横浜赤レンガ倉庫で大勢のいちごファンが楽しみにしている「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2019」が始まりました。
イベントの入場料は無料。特設会場には初出店の4店舗を含む過去最多23店舗が出店し、限定商品やスイーツ、いちごのグッズなどを販売しています。
また、いちごの無料サンプリングは今年も初日から大好評。新品種「いちごさん」を含む8種のブランドいちごが日替わりで配布されるので合わせてチェックください。
いちごの無料サンプリングの様子
開催初日、開場前から入り口には入場待ちの人・いちごの無料サンプリングを求めて平日にも関わらずここ数年では見たことない大行列!
ストロベリー フェスティバル 2019 初日開場前
開場すると広々としたテント内もたくさんの人で埋まり、昨年以上の人入りを感じました。
ストロベリー フェスティバル 2019 初日会場内
初日のいちごの無料サンプリングでは、千葉県「チーバベリー」が50パック配布され、一番早い人ではなんと午前8時頃には到着していたとのこと。年々高まっているいちご人気を改めて実感。
いちごの無料サンプリング
いちごの無料サンプリングとは別に隣では朝取れのいちごの直売も行なっているので、特設テント内以外にも注目です。
いちごの直売
※いちごのブランドは日により異なる
特設会場といちごスイーツ
テント内特設会場は両脇にショップが並び、中央にテーブルを設置。今年は丸テーブル席(立食スタイル)のみ設置し、より多くの人が会場内に入れるようになっていました。
過去最多の出店数となった今回、各お店のショーケースにはいちごスイーツ。さらにいちごをモチーフにした雑貨店や紅茶のお店も並んでいました。
紅茶の国のアリス
秘密の苺MICO E×Chimicrew
どれを最初に食べようか迷う魅力的なスイーツはパフェやケーキ、プリン、オムレット、ドリンクとタイプはいろいろ。
いちご大福串 480円
(伊豆いちごfactory)
苺のパフェ 600円
(ガトー・ド・ボワイヤージュ)
ウサいちご 700円
(パティスリースワロウテイル)
(ありあけ)
初出店は、横浜市鶴見区にある1年中いちご狩りを実施してる「東京ストロベリーパーク」、「伊豆いちごfactory」、「ミガキイチゴストア」、「横浜元町 香炉庵」の4店舗です。
各店からここでしか食べられない限定スイーツやオリジナルパフェなどが並びます。
■ 初出店のお店スイーツ
めっちゃいちごパフェ 500円(東京ストロベリーパーク)、いちごバーム串 1本450円(伊豆いちごfactory)、ミガキイチゴ・カネット 赤・白 1杯500円(ミガキイチゴストア)、いちごの生どらやき 400円(横浜元町 香炉庵)
また、いちごスイーツはてテント会場を飛び出して横浜赤レンガ倉庫の館内でも展開。
アップルパイ専門店「グラニースミス アップルパイ&コーヒー」からは特別にふくはる香を使用したアップルパイ、ハワイアンワッフル専門店「ハワイアンワッフル メレンゲ」からは「イチゴのワッフル」などが販売されています。
イチゴのワッフル(1,188円)
ふくはる香の苺ミルクアップルパイ
(486円)
開催初日は千葉県のマスコットキャラクター・チーバくんと大網白里市のキャラクター・マリンちゃんも遊びに来てイベントを盛り上げていました。
いちごに囲まれ、いちごに染まる、いちご祭り。いちご好きな方はぜひ!
ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2019 開催概要
■ 期間
2019年2月1日(金)~2月11日(月・祝)
※雨天決行、荒天時は休業する場合あり
■ 時間
平日 11:00~18:00 土日祝 10:00~18:00
■ 場所
横浜赤レンガ倉庫イベント広場(施設概要)
■ 入場料
無料(飲食・物販・アトラクション代は別途)
■ 初出店4店舗
ミガキイチゴストア / 東京ストロベリーパーク / 横浜元町 香炉庵 / 伊豆いちご factory
■ 特設サイト
https://www.yokohama-akarenga.jp/strawberryfes/
■ 横浜赤レンガ倉庫 次回開催イベント情報