横浜駅西口 駅ビル名が「JR横浜タワー」等に!ニュウマン横浜やシァル横浜、T・ジョイ 横浜
--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—
横浜駅西口で現在建設中の駅ビル「(仮称)横浜駅西口開発ビル計画」の建物名称が決定しました。
駅前棟は「JR横浜タワー」、鶴屋町棟は「JR横浜鶴屋町ビル」に。
JR横浜タワー内の商業ゾーンは「ニュウマン横浜」・「CIAL横浜」・「T・ジョイ 横浜」が複合された施設になります。
また、JR横浜鶴屋町ビルは、駐車所施設「JR横浜パーキング」に加えて、商業施設「CIAL 横浜 ANNEX」、ホテル「JR東日本ホテルメッツ 横浜」・スポーツ施設「ジェクサー・フィットネス&スパ横浜」が複合された施設となります。
※追記(2020年1月23日)
開業日や各種詳細が発表されました↓
JR横浜タワーとJR横浜鶴屋町ビル
JR横浜タワーとJR横浜鶴屋町ビルの断面図は以下。縦横等の比率は実際とは異なります。
断面図(JR東日本サイト リリースより)
JR横浜タワーは、地下1〜3階がCIAL、1〜10階がニュウマン横浜、12〜26階がオフィスで構成。
JR横浜鶴屋町ビルは、1〜3階がCIAL 横浜 ANNEX、2・3階がスポーツ施設、3〜9階がホテル、4〜9階がパーキングで構成。
JR横浜鶴屋町ビル 外観イメージ
南北連絡通路(地下2階)、 横浜モアーズ(地下1階)、JR横浜駅中央北改札内(地下1階、改札新設)と繋がることで、歩行者ネ ットワークのさらなる充実を図り、円滑な移動ルートを形成します。
商業ゾーン「T・ジョイ 横浜」
JR横浜タワーの商業ゾーン「T・ジョイ 横浜」は、映画上映を核としながらも、多目的な利用を意図した「エンタテインメント・コンプレックス」として2020年の開業に向けて計画。
ライブ感が楽しめる演劇等の実演や最新の映像・音響システムを駆使した各種パブリックビューイングなどの幅広いコンテンツ展開や講演会、コンクールや発表会といった地元企業やコミュニティによるイベント等の幅広い利用を予定。
JR横浜タワーに出店するショップとの連携による、バラエティー豊かなお弁当や各種惣菜、スイーツ等、食事を楽しみながらシネマを見るFOODシネマも提案します。