横浜オクトーバーフェスト 2018 横浜赤レンガ倉庫で9月28日より開催!初上陸ビールも
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横浜赤レンガ倉庫は、横浜の秋の風物詩「横浜オクトーバーフェスト 2018」を9月28日(金)より17日間開催します。
オクトーバーフェストは、ドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されている世界最大のビール祭りで、横浜赤レンガ倉庫では本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年から開催しています。
15周年を迎えた今年は市民に感謝の気持ちを込めて横浜市在住の方が対象日に来場されると入場料が無料になる「横浜市民 THANKS DAY」を実施。
本場ドイツのオクトーバーフェストのために正式に醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所※」のビールをはじめとした170種類以上のビールを用意します。
※追記:会場レポートを追加しました!
※ドイツのオクトーバーフェストで専用ビールを政府から正式に醸造許可されているのは、ミュンヘンにあるわずか6つの醸造所のみ。
※画像はすべてイメージです。
横浜オクトーバーフェスト 2018について
目玉のビールは、ドイツの各醸造所から今年のオクトーバーフェストの時期まで保つように3月から仕込みを開始したオクトーバーフェストビア!
中でも、ハッカー・プショール、アインガーのフェストビアは日本初上陸。この会場でしか飲むことができないビールが登場します。
ハッカー・プショール
アインガーのフェストビア
さらに、コアなビールファンにもお楽しみいただけるよう、ストラップ付きで首からぶら下げられるプラスチック製グラスを初めてホフブロイの店舗で販売。
ビールだけでなくフードでも本場感を得られるように、ビールと相性抜群のドイツソーセージやドイツの郷土料理を提供します。
ソーセージの盛り合わせ
また、今年は新たな座席も新設。大型テントがある第1会場には開放的な屋上テラス席を設置し、海側の第2会場にはラグジュアリーなソファー席の個室が登場。
第2会場には、ビールが苦手な方でも満足いただけるようドイツのジンを使ったカクテルやゼリー感覚のモヒート等を扱うお店が並び、落ち着いた雰囲気を味わえる空間の創出やビール以外のメニューも充実します。
横浜オクトーバーフェスト 2018 開催概要
■ 期間
2018年9月28日(金)~ 10月14日(日)
※荒天の場合、休業することがあります
※28日はオープニングセレモニー
■ 時間
平日 12:00~21:30(28日のみ 15:00~21:30 まで)
土日祝 11:00~21:30 ※ラストオーダーは21:00
■ 場所
横浜赤レンガ倉庫イベント広場 第1会場(テント内)1,200席(テント外)1,352席(テラス席)64席 第2会場 784席 ※合計 3,400席
■ 入場料
300円(飲食代は別途)
※中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。
■ ステージ
「WOHO&KALENDAR BAND(ヴォーホー&カレンダーバンド)」
ドイツ楽団が、音楽や踊りで本場さながらの雰囲気を再現します。
※演奏スケジュールは特設サイトにて順次案内
■ 主催
横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
■ 後援
ドイツ連邦共和国大使館、ドイツ観光局、横浜市文化観光局(予定)
■ 協賛
Laundry
■ 公式サイト
https://www.yokohama-akarenga.jp/oktoberfest/
※追記:会場雰囲気や初上陸ビールなどの詳細情報を掲載しました!