横浜開港祭の花火「ビームスペクタクルinハーバー」圧巻の演出に大興奮!花火と光と音の融合
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港に感謝し、横浜の開港を祝う初夏の恒例イベント「横浜開港祭」。
イベントのフィナーレには花火と光と音で夜空を彩る「ビームスペクタクルinハーバー」が毎年実施されています。
今回、2019年ぶりに臨港パークの会場でたっぷりと花火を堪能してきたのでその様子をお届けです。
横浜開港祭「ビームスペクタクルinハーバー」初の有料席にて鑑賞
メイン会場となる臨港パークの各ステージではイベントが行われ、屋台も出店。
今年は仕事の都合もあって何時に会場に到着するかわからなかったので、当サイトでも事前に紹介した有料席のチケットを初めて購入して、2019年ぶりに横浜開港祭の「ビームスペクタクルinハーバー」を芝生席から鑑賞してきました。
19時35分頃から臨港パークでは光や音、スモークを使った激しくカッコいい演出がスタートし、徐々に会場のムードを高め始めるビームスペクタクル。
目の前で繰り広げられる光と音の演出に釘付けになっていると炎がバッと一瞬輝きを見せ、頭上で花火が上がり始め、いよいよ本格的にショーの始まりです。
いつも離れた場所からビームスペクタクルを見ていたので、そこに今年は自分も参加しているという喜びを噛み締めながら、3年ぶりに間近で体験する大規模花火の演出に胸を打たれ、次々と打ち上がる花火を堪能。
打ち上げ花火だけでなくレーザー光線や音の融合を同時に目で見て聞いて感じてこそ、ビームスペクタクルの魅力なのだと強く実感し、躍動感のある美しさを心の底から楽しめました。
そして楽しい時間はあっという間。
一般的な花火大会とはまた違う、開港祭ならではの花火を夏本番前に一足先に大満喫です。
今回は初めて臨場感のあるステージ付近で鑑賞。開港祭の花火を詳しく知らなかった方は来年以降の参考にしてもらえたら嬉しいです。
やっぱり花火は写真より動画の方が圧倒的に美しいので動画もぜひ!
ちなみに、今年は初の試みとして花火の前には「ナイトドローンショー」も実施。
花火まで時間はメインステージで大合唱「ドリーム・オブ・ハーモニー」による歌声が3年ぶりに響くなど会場が一体となる時間も多く、夜だけの参戦でしたが想像以上に濃厚な時間を過ごせました。
500機のドローンは鳥やバラ、船や横浜の文字など横浜開港祭にぴったりな演出を次々と。耐震バースでの実施と聞いていたのでまさか臨港パークからも見えるとは思っておらず良い思い出になりました。
横浜の風物詩の復活、最高です!
毎年恒例の横浜の花火イベントといえば、次は「横浜スパークリングトワイライト」。2022年の開催有無についてはまだ発表されていないので引き続きチェックしたいと思います。
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