横浜開港祭2020年開催の中止決定、5月30日・31日・6月2日
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横浜開港祭協議会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、横浜の開港記念日である6月2日を祝うイベント「横浜開港祭」の2020年開催の中止を発表しました。
本イベントは1981年に「国際デープレ横浜どんたく」として開催されたのが始まりで、翌1982年に「’82国際デー第1回横浜どんたく」として正式にスタート。1995年から「横浜開港祭」となり今年が第39回目でした。例年横浜開港祭の準備は約9ヶ月前の9月頃から行われています。
例年臨港パークを中心とした会場で様々な催しが行われ、メインプログラムの「ビームスペクタクルinハーバー」は夏に先駆け花火を楽しめることもあり多くの方が楽しみにしていました。
横浜開港祭 昨年撮影
横浜開港祭 昨年撮影
横浜開港祭 昨年撮影
また毎年7月上旬(2020年は9月19日・20日)開催予定の花火大会「横浜スパークリングトワイライト」、2018年から始まった花火大会「みなとみらいスマートフェスティバル」の開催については執筆時現在、オフィシャルの発表は出ていません。
横浜では新型コロナウイルスの影響で「ザよこはまパレード(国際仮装行列)」、横浜赤レンガ倉庫「ヨコハマフリューリングスフェスト2020」の中止も決定しています。
※過去の花火動画が癒しになれば!
動画は私が昨年1番惹かれた「みなとみらいスマートフェスティバル」2019年の時の様子
みなとみらいスマートフェスティバルの打ち上げ花火、協賛席買って初めて見たけど驚き隠せない圧巻のパフォーマンスに大興奮! pic.twitter.com/PCuR22tP4J
— はまこれ横浜 (@hamakoreykhm) August 2, 2019