鎌倉「ティーブン」のタピオカドリンクは抹茶を点てて注ぐ新感覚の和スタイル!
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鎌倉散策で、絞りたてモンブランを「モンブランスタンド」で食べてから鎌倉ぶらぶら再開。
その途中で立ち寄った「ティーブン(Teaven)」で茶筅(ちゃせん)を使った、抹茶のタピオカドリンクが超新感覚でしかも美味しかったのでご紹介。
横浜だけでなく鎌倉でもタピオカドリンクを飲みたい方におすすめのお店です。
ティーブンについて
鎌倉駅の駅前から徒歩数分の雑居ビル1階に、さりげなくお店を構えている「ティーブン」。
2019年4月にオープンしたばかりのお店で、和の店内空間で注文受けから1杯ずつ点てられたお茶をベースにタピオカドリンクをいただけます。
ティーブンで使用される材料はすべて天然素材・無添加という点も魅力。
■ 所在地
神奈川県鎌倉市小町1-5-27 カトレヤビル1F
■ 定休日
9:00〜19:00
※定休日調整中
抹茶のタピオカドリンク
ティーブンの利用は初めてだったので、メニューのトップに載っていた「宇治の初雪(Mサイズ 550円)」を注文しました。甘さ控えめにカスタマイズ。
宇治の初雪に使用される「宇治の抹茶」は注文カウンター横で、目の前で点てられます。
抹茶は、モチパール(タピオカ)と牛乳が入ったカップに注がれて完成。混ぜる前と混ぜた後で異なる味を楽しめます。
ドリンクを混ぜる前は牛乳の甘みと抹茶をほんのり楽しめる程度。混ぜると牛乳の存在を忘れるほど濃厚な抹茶ドリンクとなり、甘さはほぼなく抹茶本来の渋みがかなり増しました。
タピオカは見た目も可愛らしくカラフル。さらに驚いたのは少し変わった食感です。今まで何十軒と訪れたお店の中でも特に柔らかめ、なのにかなりモチモチとした食感もあり和のやさしいテイストにぴったり。とても美味しかったです。
タピオカ専門店でよく見かける、抹茶ラテとは異なり、しっかりと“抹茶”を楽しめるタピオカドリンクと捉えるのが吉。
甘さを控えめにすると抹茶の存在をしっかりと味わえるので参考にしてみてください。鎌倉らしいタピオカドリンクに出会えました。