横浜市の避難場所はどこ!?台風や大雨・洪水時に対象区域内に開設
台風や線状降水帯の発生により大雨・猛烈な風など大荒れの天気となることが増えてきた近年。
横浜市ではそうした風水害時に開設される避難場所があるので、万が一に備えて事前に情報を知っておくと安心です。※地震の場合の避難場所とは異なるので注意
ちなみに「避難場所に行く」=「避難行動」ではなく、自宅で安全を確保できる場合(建物の2階など)は無理に避難場所に行く必要はなく、“在宅避難”として行動を取るのも選択として知っておくのも大切です。
横浜市の避難場所
洪水時等の避難場所は、原則として行政による「避難情報」の発令に伴い開設されます。
<避難情報>
1.高齢者等避難:レベル3(危険な場所から高齢者等は避難)
2.避難指示:レベル4(危険な場所から全員避難)
避難場所は“各区役所のホームページ”にて確認できます。※2024年8月15日時点
鶴見区 | 神奈川区 | 西区 | 中区 | 南区 | 港南区 |
保土ケ谷区 | 旭区 | 磯子区 | 金沢区 | 港北区 | 緑区 |
青葉区 | 都筑区 | 戸塚区 | 栄区 | 泉区 | 瀬谷区 |
※地震の場合の避難場所とは異なるので注意が必要です。
地震の場合は切迫した災害の危険から逃れるための「指定緊急避難場所」と、避難生活を送るための「指定避難所」が定められています。※詳細
参考:横浜市公式サイト(https://www.city.yokohama.lg.jp/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/moshimo/wagaya/default20.html)