神奈川県 川の水位知る方法 帷子川や大岡川の水位をネットで確認
台風や大雨で心配になるのが川の水位。
横浜駅のそばを流れる帷子川(かたびらがわ)を始め、大岡川や鶴見川など多くの川が神奈川県を流れています。
台風・大雨で悪天候の中、川に様子を見にいくことは大変危険な行為なのでインターネット上で神奈川県内の川の推移を確認できるサイトをご紹介。
川の水位を見る方法
台風や大雨の際に私が参考にしているサイト「神奈川県 雨量水位情報」。
各川の現地に設置されたカメラ画像を常時見ることができます。確認できる川は横浜だけでなく、川崎、湘南、三浦半島、相模原、県央、足柄上、西湘の各エリアです。

神奈川県 川の水位(イメージ)
こちらが「帷子川」の通常時の水位。次に紹介する台風上陸による水位上昇と比較すると、以下に水位が上昇しているのかわかるかと思います。

帷子川 通常時の水位
以下は、関東を中心に甚大な被害をもたらした台風19号(2019年)の際にサイトを通して確認していた帷子川の様子。以下はその時にサイトをスクショしたものです。
明るい時はもちろん、夜になっても薄ら水位が表示されていました。
同サイトはカメラ画像だけでなく、水位や雨量も確認できるので必要に応じて各ページを確認ください。
自宅にいながら常時、川の水位を確認できると安心感の度合い、さらに行動も取りやすくなるので知らなかった人は参考に。周りの友人・家族に知らない人がいたらぜひ共有・シェアを!