サオドウファ横浜ポルタ店でタピオカドリンクと豆花食べてきた!店内席も少しあり
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横浜ポルタ(横浜駅東口)に台湾の老舗豆花専門店「サオドウファ(騒豆花)」が2019年7月12日(金)にオープンしたので行って来ました。
各路線の改札が集まる中央通路から横浜ポルタに向かう階段を降りて左手すぐの場所に位置し、豆花(トウファ)や各種タピオカドリンク、ルーロー飯を販売。
タピオカミルクティーと豆花の両方をイートインコーナーで食べて来たので、その他のメニューとともにご紹介です。
サオドウファ(騒豆花)横浜ポルタ店
ハンデルスカフェの跡地、ニックストックの隣にオープンした「サオドウファ(騒豆花)」。
テイクアウトがメインで、注文カウンターの横に8席ほどカウンターを設ける店舗スタイルです。
豆花専門店といってもタピオカドリンクのメニューもかなり充実。定番のミルクティーをはじめ、チーズティーやタロイモミルク、ピーナッツミルクなど様々なタイプのドリンクが用意されています。
サオドウファ 横浜ポルタ店 店舗概要
■ 場所
横浜ポルタ 地下1階(横浜駅東口)
■ 営業時間
10:00~22:00
タピオカミルクティー
数あるメニューの中から「タピオカミルクティー(Mサイズ480円)」と「マンゴースイカ豆花(1,380円)」の2つを購入。
甘さのみ3段階でカスタマイズでき、一番下の微糖をチョイスしました。
タピオカはカップ越しでも伝わる温かさ、弾力強めのモッチモチの食感が自分好みで好印象。紅茶とミルクのバランスが良く舌の上で転がすと茶葉の風味も感じられてトータルでも美味しいタピオカドリンクです。
氷の量はカスタマイズができない点がやや難。タピオカがほんのり温かいのでキンキンに冷たくはならないものの、氷の下に残るタピオカを吸うのが大変でした。
マンゴースイカ豆花
旬のフルーツたっぷりの「マンゴースイカ豆花(1,380円)」は非常に内容が豪華。フルーツなしの豆花はピーナッツ豆花(580円)、タピオカピーナッツ豆花(780円)。
フレッシュマンゴーとスイカがゴロッとトッピングされており、マンゴー独特の食感が好きな方はこれだけでも食べる価値あり。甘みも濃厚で凄く美味しかったです。
フルーツの下にはマンゴー味のシャリっとした口どけの良い氷。
さらにその下にたっぷりの豆花。豆花自体は主張しすぎず、豆花本来のシンプルでやさしい味わいで、マンゴーの味が溶け込んだ氷にマイルドな食感をプラスし、一皿で食べ応えありました。
タピオカドリンクだけでなく、本格豆花を求めて同店を訪れるのもあり。横浜駅でフルーツが乗った豆花を食べられるお店が少なかったので嬉しい出店です。
サオドウファと春水堂
横浜ポルタには台湾カフェ「春水堂」が2016年に出店し、現在もなおテイクアウトのタピオカドリンク含めて頻繁に行列を作っています。
横浜ポルタ内に「サオドウファ」が出店したことで、混雑具合やドリンクの好み、気分でお店選びができるようになりました。
横浜駅東口だけでもマルイシティ横浜に「茶BAR(バー)」、そごう横浜店に「TEA18(ティーエイティーン)」と今年だけでもタピオカ専門店が集中してオープン。
本日ご紹介した「サオドウファ」は横浜初出店、神奈川初出店なのでタピオカ好きな方はぜひ。
春水堂の隣、ルミネ横浜地下2階にチーズティー専門店「マチマチ」もオープンしました。