横浜・天王町駅前の旧東海道沿いに“侍ポール”発見!大門通りまで続く
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相鉄線「天王町駅」の駅前広場から大門通りまで、旧東海道沿いを散策中に侍をモチーフにしたポール(以下、侍ポール)を発見。
ポールは一定の間隔で配置され、表も裏も手のこんだデザインが施されていました。
ユニークなカステラがあると「保寿堂」を教えてもらって見つけたので、お店に行く際はぜひチェックを。
天王町駅〜大門通りの侍ポール
相鉄線「天王町駅」駅前広場の旧帷子橋跡。
こちらの広場には旧東海道の保土ヶ谷宿と書かれた石碑が配置され、今回はその旧東海道沿いを駅前から大門通りの交差点まで続く「侍ポール」を眺めながら散策。
侍ポールは車道と歩道の間に設けられ、車止めの役割を果たしているように見えました。
天王町駅から保土ヶ谷駅に向かって見ると侍の顔側、裏側には袴のような服の後ろに横浜市のマークが描かれています。
少し離れてみると大名行列!?
侍ポールは駅前からどこまで続いているのか、導かれるように歩いてみると意外と大門通りの交差点まで続いていました。
なぜこのようなカタチのポールが設置されているのか具体的な理由はわからないけれど、見た目が可愛く、思わず何枚も記念に撮影。
今回は明治創業の老舗和菓子店「保寿堂」の名物・ロールかすていらを買い求めて旧東海道に来てみましたが思わぬ発見ができて面白かったです。お近くに来た際はぜひ一緒にチェックを。