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リューズ ヌードル バーがラー博にオープン!カナダ生まれの鶏白湯ラーメン逆輸入

リューズ ヌードル バーがラー博にオープン!カナダ生まれの鶏白湯ラーメン逆輸入

新横浜ラーメン博物館に逆輸入ラーメン第5弾となる新店「リューズ ヌードル バー(RYUS NOODLE BAR)」が2018年10月17日(水)にオープン!

逆輸入ラーメンとは、海外で独自に誕生し、地元で支持を得ているラーメン店を日本に逆輸入する企画で、今回はカナダ・トロントの人気店がラー博に出店します。

※追記(2018年10月17日) 行って来ました!

リューズ ヌードル バー(RYUS NOODLE BAR)について

リューズ ヌードル バー 外観
リューズ ヌードル バー 外観

店主は髙橋隆一郎さん。日本の飲食店で6年間働いた後、2009年にカナダ・バンクーバーへ留学。その後、バンクーバーの飲食店で働き、永住権を獲得。2013年に独立したのを機にトロントへ移住し「リューズ ヌードル バー(RYUS NOODLE BAR)」を開業しました。

髙橋さんが目指すラーメンは、「本格的な日本のラーメン」と「カナダ人が好む味覚」の融合。カナダの料理は比較的甘い味付けが多いのが特徴だそう。野菜を中心とした食材が持つ甘味を最大限に生かす事で、カナダ人、日本人のどちらが食べても美味しいと思える味わいを目指しているとのことです。

現在、トロントでは世界的なラーメンブームを受けて、豚骨を主体としたラーメン店が主流なのだとか。しかしRYUS NOODLE BARがある東地区では様々な宗教や思考を持った人々が多く住んでおり、豚肉を食べない習慣があることから、ベジタブルラーメンや「オンタリオ鶏」をメインとした豚を完全に使用しない「RYUS鶏白湯ラーメン」を提供しています。

カナディアンのハートを掴んだ「RYUS鶏白湯ラーメン」とは

RYUS鶏白湯ラーメン(900円 、ミニサイズ570円)
RYUS鶏白湯ラーメン(900円 、ミニサイズ570円)

RYUS鶏白湯ラーメンは、その名の通り、鶏を使った真っ白なスープが特徴。

良質な鶏と野菜を長時間弱火で煮込み、一晩熟成。翌日、一気に強火で炊き上げ白湯に仕上げます。

RYUS鶏白湯ラーメン スープ

長時間かけて抽出した鶏の旨味と野菜ポタージュの甘味、そして凝縮した魚介ダシのコクが調和した鶏白湯は、日本では味わえない独自性に富んだ、まさに”カナディアン鶏白湯”です。

麺はスープとのバランスを考え、ミネラル豊富な全粒粉を使用した中細のストレート麺を使用。

具材は、低温調理した鶏チャーシュー、豚バラ、ルッコラ、メンマ、白キクラゲ、ゴマ、レモンゼスト(レモンの皮をすりおろしたもの)。

このほか、銀鱈の西京焼きからヒントを得た「西京味噌薫る鶏白湯味噌ラーメン(950円)」、野菜だけとは思えない「カリフラワーポタージュのベジ味噌ラーメン(980円)」を提供します。

西京味噌薫る鶏白湯味噌ラーメン(950円)
西京味噌薫る鶏白湯味噌ラーメン(950円)
カリフラワーポタージュのベジ味噌ラーメン(980円)
カリフラワーポタージュのベジ味噌ラーメン(980円)

トッピングには、カナダならではの「自家製スモークメイプルバター(150円)」を用意。

カナダ産のメイプルシロップをバターと合わせ、スモークし、メイプルリーフの型で抜いたもので、溶けていくうちにメイプルバターの深いコクとほんのりした甘味が加わり“味変”が楽しめます。

自家製スモークメイプルバター(150円)
自家製スモークメイプルバター(150円)

カナダで生まれた「RYUS鶏白湯ラーメン」を日本で食べられるのはラー博のみです。

■ 新横浜ラーメン博物館 施設概要

※画像提供:新横浜ラーメン博物館

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※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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