モフアニマルワールドの夜最高!動物と贅沢にふれあうマークイズみなとみらい屋内施設
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仕事帰りに訪れた「アニタッチみなとみらい」での動物との時間が凄く良かったので、再び仕事帰りに今度はマークイズみなとみらいの屋内動物施設「モフアニマルワールド」に行ってみました。
こちらはオービィ横浜跡地に期間限定でオープンしている国内最大級の屋内アニマルパークで、仕事帰りにも嬉しい夜まで営業。
国内最大級ということだけあって施設内は7つのエリアに分かれるほど広く、たくさんの動物をゼロ距離で見られたり触れられたり、仕事で脳をフル回転した大人にも“極上の癒し”になりました。
モフアニマルワールドについて
マークイズみなとみらいの5階に、2021年4月から2022年3月下旬頃(予定)までの期間限定オープン中の屋内アニマルテーマパークのモフアニマルワールド。
既出の「アニタッチみなとみらい」と同じく、屋内施設なので天候や気温の影響を受けることなく動物たちとふれあえるスポットです。
施設はワンフロア構成で7つのエリアそれぞれで異なる種類の動物たちに出会うことできます。
仕事終わりということで“平日の夜”に訪れることになりましたが、それがまさかまさかの大正解。訪問日は広い施設内には終始5、6組しかおらず、噂に聞いていた待ち時間や時間制限も全くなくほぼ貸切状態で堪能できました。
動物とふれあう至福の時間
まず最初に向かったのは受付時間が18時45分までとなっていた「ドッグパーク」。
本来ならば入場規制や待ち時間があるところ、今ならすぐ入れるということで受付時間が来る前に入室。さまざまな犬種のワンちゃんたちが部屋の中で待っているので触れ合ったり餌をあげたりと、犬好きにはたまらない空間です。
勢いで入室したドッグパークでしたが、猫派の私はちょっと触れ合ってサッと退室。そして隣に設けられた「キャットハウス」に入室して大興奮。
オービィ横浜時代と雰囲気は似ていたような気がしつつ、そうした細かいことは猫ちゃんを見た瞬間気にならなくなり可愛いの嵐。
どこを見ても猫ちゃんで溢れ、平日の夜はまさかの部屋に誰もいないという贅沢な空間で、のびのび自由に猫ちゃんと触れ合っていました。
可愛い。
かわい……
入室時に餌を購入(200円〜)しておくと猫ちゃんが寄ってきてくれるので、可愛すぎる顔を間近で見られるのでおすすめです。
閉館時間は8時。
猫ちゃんと触れ合い続けたいけれど、初の訪問だったので他のエリアも覗いてみたく後ろ髪をひかれながら次へ。フロアの中央には色をテーマにした「カラフルアニマルズ」を展開。ココには爬虫類や両生類との出会いが待っています。
アニマルと聞くと“もふもふ”の動物だけだと思っていたので、広さゆえの展示の幅を実感。触れ合いはなく、他のエリアに比べて規模は小さめでしたがトカゲやカエルに出会えました。
今度は「アニマルエンカウンター」というエリアでココはカピバラやオニオオハシが室内を自由に歩き飛びままわり、自然に近い雰囲気の中で動物たちとふれあえる場所です。
横浜にいながらカピバラとゼロ距離!
再び餌も買って(200円)カピバラに大接近!
屋内なのに動物園で人気の動物とこうして普通に戯れられる素晴らしい空間で、この日はこの場所も暫く貸切状態(笑)
オニオオハシも自由に部屋中を飛びまわったり歩きまわったり…
ガラスや柵越しではないため、臨場感も素晴らしく横浜にいることを忘れさせる面白さ。
動きまわるアルマジロにも直接触れられてテンション爆上がり、1度でいいから触ってみたく数年前に「伊豆アニマルキングダム」まで触るために旅に出たのを思い出しました。横浜で触れる日が来るなんて。
ミミズクやカメも間近で見られ、鳥たちの大きな鳴き声も響き渡り、全エリアの中でとびきり賑やかな雰囲気も楽しかったです。
隣のエリア「インタラクティブアニマル」にはチンチラやウサギ、モルモットなど小さめの動物たちが大集合。
エリア内には私含めて2組という贅沢な状況、もちろん待ち時間はなくインコやウサギと触れ合ってきました。
個人的にはこの日イチのショットがこちら!
ウサギの上でデグーが寝てました。Zzz…。
スローロリスもアピール力高し。
動きもEXILEっぽくて見ていて可愛かったです。お触りは厳禁。
チンチラも起きてました。
出入口の近くには「ピヨパーク」も設けられ、もふもふの小さなヒヨコと触れ合えます。餌を購入して手を差し出すと無数のヒヨコが寄ってきてチュンチュン突いて食べてくれるので、この体験は超おすすめです。ここだけは餌代200円はケチらずぜひ。
平日の夜ということもあり、フロア内ですれ違う人は数組、各部屋にもほとんど他のお客さんもおらず安心安全、贅沢の極み。制限皆無だったので1時間半でも胸いっぱい、存分に堪能できて夜最高でした。でもちょっとさびしい。
夜になると、鳥のフライトショーなどイベントステージは見れませんが私のように仕事帰りに癒やされることが目的だったり、動物とのふれあいを重視したい方は“平日の夜”は選択肢としてありです。
オービィ横浜もリニューアルを経て本物の動物が2018年からいたけれど、当時のバーチャルなコンテンツがなくなった分、モフアニマルワールドではより多くの動物とふれあえました。
ちなみに・・・
動物の餌は各所に設けられた券売機の他に、PayPayを利用すると各エリアに入室する際にお金を出さず、サクッと購入できるので楽でおすすめです。
現地では可愛さに夢中でしたが、PayPayの履歴を使用すると餌にいくら使ったか現実も見れちゃいます(笑)
モフアニマルワールド 施設概要
■ 所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1 マークイズみなとみらい5階(施設概要)
■ 営業時間
10:00~20:00(最終入館19:30)
※ふれあいドッグパークの営業時間は19:00まで
※各コンテンツの最終受付は19:45(ふれあいドッグパークのみ18:45)
■ 入館料(税込)
大人(中学生以上)1,650円 / 小人(4歳以上)880円/3歳以下 無料
※前売り券は「asoview」にてお得価格にて販売・餌代は入館後別途