みなとみらい21中央地区52街区にゲームアートミュージアムや店舗、オフィスなど予定
--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—
横浜市は、みなとみらい21中央地区52街区にある市有地の事業予定者を大和ハウス工業と、コーエーテクモHDの親会社・光優HDの傘下企業である光優に決定したと発表しました。
52街区は市有地と国有地で構成され、両土地の一体的な開発を実現するために、国有地における二段階一般競争入札の落札者を市有地の事業予定者として決定。
建物は地下1階・地上28階となる予定で国有地の1階と2階にはゲームアートミュージアムや店舗、市有地の4階から28階はオフィス、2階と3階はイノベーションプラトホーム等、1階には店舗や駐車場を計画。スケジュールは2023年1月に本体工事着工、2026年7月までに供用開始予定です。
みなとみらい21中央地区52街区について
みなとみらい21中央地区52街区はみなとみらい線「新高島駅」の近くで、市有地の場所は、ちょうど先日紹介したSONYが入居する「横浜グランゲート」の隣のスペース、「横浜アンパンマンこどもミュージアム」の向かいの街区です。
52街区案内図
延床面積は110,142㎡、建物は高さ171.35m、地上28階・地下1階を予定。イメージパース左側(国有地)にゲームアートミュージアムや店舗、イメージパース右(市有地)はオフィスやイノベーションプラットホーム、店舗などで構成されます。
イメージパース
■ 所在地
西区みなとみらい五丁目1番2ほか
■ 事業概要
オフィス、ゲームアートミュージアム、イノベーションプラットフォーム、商業、地域冷暖房プラント等の新設
■ 施設概要
延床面積 110,142㎡、高さ 171.35m(地上28階/地下1階)
■ フロア構成概要
<国有地(イメージパース左側)>
1・2階 ゲームアートミュージアム、店舗
地下1階 地域冷暖房プラント
<市有地(イメージパース右側)>
4~28階 オフィス
2・3階 イノベーションプラットホーム等
1階 店舗、駐車場
地下1階 地域冷暖房プラント
※計画概要・冒頭のイメージパースは事業提案時のもの・今後変更となる場合あり
※リリース詳細(URL)