ラクシスフロント現地レポ！横浜市役所フードホールや飲食店は土日祝・夜も営業
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横浜市役所内に商業施設「ラクシス フロント」の飲食店・マーケット・ショップが一部店舗を除いて、2020年8月5日（水）に一斉開業したので行って来ました。
1階にはミニスーパーマーケット「もとまちユニオン」を中心にフードホール内に飲食店が集結、2階には飲食店やショップが集まります。
一部店舗は先行開業していたものの、施設全体がどのようになったのか、現地でいろいろとチェックしてきたのでご紹介。
ラクシスフロント 全面開業レポ
横浜市役所内の商業施設「ラクシスフロント」にフードホールや飲食店が2020年8月5日（水）に一斉開業。
1階ではミニスーパーマーケット「もとまちユニオン」、併設するかたちで飲食店の集まる「フードホール」を展開します。
フードホールには「フレッシュネスバーガー」や「ル・ミトロン」「横浜中華そば 維新商店」「横浜市場食堂（かねせい・洋食グリルエトナ）」「シュマッツ・ビア・スタンド」が出店。
以前紹介した同施設内の「スターバックス」のように窓からたっぷりと光を取り込める構成で通路幅は限られるものの明るく開放的な印象でした。
各飲食店はフードホールといっても各店舗前や横に席があるスタイル。開業初日はモダンドイツ料理「シュマッツ・ビア・スタンド」でランチメニューの「ヴァルドリングチキンカレー」をいただきました。
シュマッツ・ビア・スタンド 店内席
シュマッツ・ビア・スタンド
ヴァルドリングチキンカレー 900円
2階には、歩行者用デッキ沿いに飲食店がそれぞれ横並びに出店。
入り口は施設内側で、異なるジャンルの飲食店が5店舗集まっています。
2階飲食店：Universal Dining（フレンチ）、リトラーネオ（イタリアン）、TSUBAKI食堂（和風創作料理）、麻婆豆腐発祥の店 陳麻婆豆腐（本格四川料理）、海風季（寿司と山形蕎麦）
さらに同フロアには横浜土産を取り揃える「ヨコハマメモリーズ」とライフスタイルショップ「SUI」、和菓子・珍味・米菓「お菓子の太子堂」も出店。
各店舗間は、シームレスに移動できるようになっていて、ちょっとした道の駅に来たような気分で商品を眺め、買い物を楽しめました。
同フロアに、丸善が手掛けるブック＆カフェ「HAMARU（ハマル）」も2020年8月17日（月）オープンしました。購入前の本が持込可能な食事も楽しめるカフェです。
開業日は、お買い物合計2,000円以上でオリジナルエコバッグを数量限定で配布していました。
開業日限定のオリジナルエコバッグ
横浜市役所内にある商業施設ですが、土日祝営業はもちろん夜まで営業しているので馬車道駅周辺での散策・観光の合間にも立ち寄れそうです。
お昼に訪れた際は市庁舎3階に展望ラウンジもあるので参考に。
1階に先行開業した「スターバックス」も水辺のカフェとして眺めが良くておすすめです！
ラクシスフロント 施設概要
■ 所在地
横浜市中区本町6丁目50-10
■ アクセス
みなとみらい線「馬車道駅」1C出入口直結
JR・市営地下鉄「桜木町駅」 徒歩3分
■ 営業時間
7:00〜23:00
※店舗により異なる
