小柴のどんぶりや「穴子丼一本盛」圧倒的サイズなうえに美味しく口福!横浜金沢の柴漁港
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※お知らせ
小柴のどんぶりやは残念ながら営業終了しました。
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前々から一度食べてみたかった横浜市金沢区・柴漁港にある「小柴のどんぶりや」に行ってきました。
中でも特に食べてみたかったのが“小柴の穴子”を使用した穴子丼。
漁港とれたての一本丸々穴子を使った穴子丼は、見た目の豪快さだけでなく、揚げたてのサクサク衣や超が付くほどふかふかの穴子の食感など美味しさも兼ね備えた逸品だったのでご紹介です。
小柴のどんぶりやについて
柴漁港にオープンエアーなスタイルで金・土・日に営業している「小柴のどんぶりや」。駐車場も漁港正門から入って右側にありました。
海の家にいるような懐かしさを感じつつ、営業開始時間の少し前にも関わらずひなたがもし暑いならと先にテーブル席に案内してくれる神対応を受けガッチリと心を奪われました。
注文は席ではなく入口近くのカウンターにて注文・先会計。番号の書かれた色付きの札を渡され、料理ができあがると番号を呼んでくれるのがこちらのお店の提供スタイルです。
穴子丼一本盛トコトン堪能
小柴の穴子を食べようと訪れたので、迷いなく「穴子丼一本盛り(1,450円・税込)」を注文。+100円・税込で味噌汁もお願いしました。
柴漁港とれたての一本丸々使った穴子は言わずもが豪快!
どんぶりから飛び出すように大胆に盛られた穴子は長さだけでなく肉厚で超が付くほどふわふわ、揚げたての衣はサクサクで見た目だけではない美味しさに興奮しっぱなしでした。
穴子の小骨や臭いも全く気にならず、これだけのサイズがあるので食べても食べても穴子がまだ食べられるという喜びに浸りながらお腹を満たす幸せランチ。
タレは甘さ控えめなうえにあらかじめかかっているタレの量も控えめ(別途調整可能)だったのも穴子の風味を味わえて良かったです。タレはとろっとよりもさらさら寄り。
+100円で付けた味噌汁は豆腐やわかめ、さらに野菜が具沢山と食べ応え。どんぶりのご飯の量も減らさず注文しなくてちょうど良かったです。
どんぶりには穴子のほかにニンジンやオクラ、しめじなどの野菜天ぷら、さらに海苔?わかめ?の食感の良い天ぷらなども盛られ、豊かな歯応えも挟みながら最後まで本当に美味しくいただけました。
漁港の香りや風、景色や空気感に触れながら食事する非日常的な体験もまたおつなもの!
小柴の穴子は、小柴の漁場は東京湾の中でも遠浅なので日光が海中によく届き餌が豊富のため美味しい穴子に育つそうですよ。※参考
小柴のどんぶりや 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市金沢区柴町397
■ 営業日時
金・土・日 11:00〜14:00(無くなり次第終了)