横浜中華街「海員閣」で豚バラそばと焼売、ランチ開始前に行列並んで初体験!
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横浜中華街で、ランチ開始の40分前にも関わらず行列のできる「海員閣(かいいんかく)」で食べてきました。
海員閣は一度閉店し、代替わりに伴うリニューアル期間中の現在は1階のみの試運転営業。
今回が海員閣デビューの私は店員さんのおすすめ・お店の名物でもある「豚バラそば」と「焼売」を頼んでみました。
横浜中華街「海員閣」開店時間前
横浜中華街の路地裏にひっそりと構えるも、お昼時間は通るたびに入り口にはいつも行列…。
海員閣の営業開始は11時40分。
お店に到着したのは10時50分過ぎで3組目、時間まで並んで待機です。
開店時間までの間、何度も店員さんが並ぶ列の方向・場所と初めての利用者向けにお店のおすすめ料理を呼びかけていました。
現在は1階のみの営業で店内はカウンター席のみ。
入店前にも推しのあった「豚バラそば(850円)」と少し変わったというワードに惹かれて「焼売(500円)」も注文しました。
■ 所在地
神奈川県横浜市中区山下町147
■ 営業時間
昼 11:40~15:00 夜(完全予約制)17:00~18:30 / 19:00~20:30
■ 定休日
月曜日
■ 公式サイト
http://www7b.biglobe.ne.jp/~haiyuange-the3/
豚バラそばと焼売
注文して先に運ばれて来たのは熱々の焼売。
想像してたサイズよりも2倍ほどあり、皮に収まらない量のお肉たっぷりの餡が主役の焼売です。
餡はギュッと詰まりすぎていないため、ふわっと柔らかくジューシーで意外性ある食感を楽しみ美味しくいただけました。
入店してから約20分、念願の豚バラそばが運ばれて来ました。
目の前に来てびっくり!
豚ばらが豪快に、器いっぱいに盛られています。
お箸を軽く入れるだけでカットでき、口に入れるとその究極に柔らかくとろけるような身ほぐれに感動。脂をしっかりと落としてあるので豚ばらでもあっさりと味わえ、量があっても美味しくいただけました。
麺はツルッと喉越し良く、スープは中華香辛料を使用しているのか複雑で癖になる他にはない奥深い味わい。何度も口に運びたくなる美味しさです。
「牛バラそば」について店員さんに聞くと、今回食べた「豚バラそば」よりもよりあっさりし、また個人的に大好きな八角を使用しているとのことなので次回は試してみたいです。
開店前から並ぶ必要はあるものの、美味しい「豚バラそば」を横浜中華街で食べてみたかったので凄く満足感のあるランチになりました。