JR横浜タワーで横浜のヒトモノコト“缶”の展示!工事の時に見た作品再び
--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—
横浜駅西口の「JR横浜タワー」を再び訪れると前回は見落としていた、「横浜の、後世にのこしたいヒトモノコト」のアート作品を発見。
2019年に横浜駅構内の工事用仮囲いに描かれていた横浜の企業などのイラストが缶となってずらりと並んでいました。
当時、工事期間中にのみ眺められる作品だと思っていたので再会に驚きつつも嬉しかったのでご紹介。
JR横浜タワー「横浜の、後世にのこしたいヒトモノコト」について
JR横浜タワーの4層吹き抜けのアトリウム4階のアートスペースで「横浜の、後世にのこしたいヒトモノコト」と紹介されたカラフルな缶の展示を発見。
これは横浜駅を通るたびに「JR横浜タワー」の工場用仮囲いで見かけていた懐かしの作品。工事が終わって見られなくなるのは惜しいと思い、写真に撮って残していました。
まさかの再登場に驚きと興奮の気持ちを抑えられず、一時のものではなく新たなかたちで観ることができて嬉しかったです。
作品は横浜出身のアーティスト・吉水卓さんによるもの。アートスペースでの展示になったことでより近くで、立ち止まってゆっくりと眺められるようになりました。
横浜市民にはお馴染みの企業やチーム、モノ、ヒトなど缶に込められているものは様々。
それぞれの特徴やカラーがイラストともに個性的に表現され、その場にいるだけで横浜の魅力に触れられ、さらにこれも横浜だったのかと新たな発見もあったりと楽しい空間でした。
JR横浜タワーに行ったら商業施設「シァル横浜」や「ニュウマン横浜」だけでなく、アトリウム4階のアートスペースにも立ち寄りたいところ。
私も再訪で偶然気がついたので、もし同じように見逃していた方はまたの機会にぜひ。